早いものでもう12月も３分の１終わってしまいました。早い！
ずっと更新していませんでしたが、
新刊のお知らせです！
じゃ〜ん
これ！
「児童書作家の思いつき」
ぴょんぴょんフォーラムでメイン講師をしていただいています
児童書作家の「杉山 亮さん」の新刊です！
といっても、子供向きの本ではありませんよ
大人向き！
杉山さんが、2019年からTwitterで呟いてきた中から
選んで一冊の本になりました
内容はね、杉山さんが「子どもと子どもの本のためのヒント集」なんです
Twitterからの抜粋なので、１ページごとにあっという間に読めるし
どこから読んでも、オッケー
杉山さんの目線って、本当に「なるほど〜」とか「そうですよね！」
など、気づかせれることが多いです。
杉山さんは、「児童書作家」って紹介されていますが
最初は「保父さん」そして、「おもちゃ作家」それから
「児童書作家」となり、今は「ストリーテラー」という
お仕事まで！
つまり、仕事は変わっても「子ども界隈」のお仕事を
ずっとされている方。なので一方向だけの
モノの見方ではなく、多方面から「子ども」と大人や
本やおもちゃや色々つながりを考えていらっしゃるんだと
わかります。
それって、とっても大事だな〜と思います。
子どもにいいおもちゃが必要と思うと
それしか見えなくなっちゃったり、
本が必要！ってなると「いい本しかダメ」とかね
「で。いい本て？」ってなるよね
いろんなつながりがあるからこそ、
豊かな生活や、人間性ができていくのだと
思います。
子育てのヒントになると思います。
司書さんにも、保育士さんにも！お勧めします。
