1年生に読み聞かせに行きました。
とってもお話好きな1年生。
なんだけど、今日は少しわさわさしていたので・・
予定外だけど、手遊びひとつ。
「ブラックさんとブラウンさん」
楽しく遊んで、1つ目は・・おはなし。
今日はね・・「ある森に兄弟の話」
これ、実は14年前に、私が作ったお話で
母の友の、一日一話に選ばれた話なんですよ。
でも、自分で作った話をしてもいいものか??と
思って、一回も学校で話したことなかった。
でも、14年経って、ただ作っただけでなくて、
ちゃんと母の友にも載せてもらった話だからいいかなと
やっと思えて。
これは、うちの子が小学校2、3年のとき
車の中で突然思いついたお話。
最後まで聞かないと、謎が解けないの。
一回聞いちゃうと、わかっちゃうから何度も聞く話じゃないけど・・
1年生、私の予想通りの反応で、楽しかったです。
集中したところで、
今回12月は、今週と来週で読み聞かせはおしまいなので
少し早いけど、
クリスマスの定番中の定番!
「子うさぎましろのお話」を読みました。
いつもより、少し長いけど
すごくよく聞いてくれました!
サンタさんのことは、各家庭の事情もあるでしょうけど
安易に変な話や余計なことをしないでほしいんだよね。
目に見えないものを信じる気持ちが大切なんだから。
サンタクロースは、世界中の子どもにとって
特別な存在。全世界の大人がみんなで
子どものために作り上げた秘密。
それを、大事にしたいし、してほしい。
と、思いました。