本日は、5年生に読み聞かせに行ってきました。
今回はね、kさんと一緒にすることに。
打ち合わせをして、kさんは、写真絵本を
持って来てくれました。
今日は、これから、ちょっと楽しい行事があるようで
若干、落ち着かない様子・・
さて、どうなるかな??
1冊目
「まちのこうもり」
始まって、ほんの少し、ガタガタ動いていた子もいたけど
すぐに真剣な顔になって、本をよく見ていましたよ。
ちょっとした言葉に、反応して笑ったり・・・
こうもりって実は、身近な生き物だよね
夕方暗くなった頃、結構飛んでいる。
写真絵本は、本物のこうもりの姿をじっくり見ることができるから
いいね。あんな顔だって、みんな知らなかったようで
びっくりしてたよ
特に、お話苦手な男の子は、写真絵本大好き。
きっと、今晩はこうもりいないか?って探す子がいると思う。
2冊目は、
これですよ!!やっと私に読むチャンスが回って来た!
「ウエズレーの国」
ポール・フライシュマン 作 ケビン・ホークス 絵
夏休み前の5年生!こんなぴったりな日があるでしょうか?!ってくらい
ちょうど良かった〜〜!
今まで、私が読む機会がなかったの。他の人が読んでいたからね
なので、初めて学校で読む本
前半のざわつきを見て、ちょっと、心配になったのですが
読み始まったら、初めからすごく集中して
興味あります!って顔で聞いてくれました〜
良かった〜。
面白いお話、年齢的にぴったりだと
本当に、スッとお話の世界に入ってくれる
5、6年生の夏休み前に読んだ方がいい本です。
できれば、5年の方がいいのかな・・
いろんな場面で、共感できると思う。
ここに出てくる、お父さんとお母さんも素敵。
隣のおじさんも、あちこちのページに登場してるし笑
(そこまでは、読み聞かせでは追い切れないけど)
図書室にあると思うので、手にとってもう一度
絵をよく見て、自分で読むと、また楽しいと思う。
ウエズレーみたいな子、素敵だよね
こんな夏休み、過ごせたら最高!!(すごすぎる)
「良い夏休みを」って言って、1学期の読み聞かせは、終了。
今回は、二人で行って、kさんの読んでいるのを
子どもと一緒に聞けて、楽しかった〜。
自分だけだと、子どもの様子を全部見ることができないけど
後から、どうだったかも聞けて、勉強になるよね。
終わって、校舎を出たら、すごい日差しが!!
立ち話をしているだけで、日焼けしそうでした
梅雨明けしたようです、いよいよ、夏ですね