猪谷さんの靴下

2021年の「暮らしの手帳」に掲載されていた

「猪谷さんの靴下」

 

日本スキー界の草分けである猪谷六合雄さんが

考案した靴下です。

スキーの時に履く自分にぴったりの靴下を

8年もの歳月をかけて完成させたそうです。

 

全然、編み物したことなかったのに・・すごい!

 

オリジナルなので、その編み方の図を解明するのが

難しくって・・・一昨年は、見ただけで諦めていました。

 

でも、暮らしの手帳の2度目の掲載で、いろんな人が編み出して

ブログや、you tubeで解説してくれていたので

今年、挑戦してみた!

 

12月中に、片方完成

 

編み出して見たら、楽しかった〜〜〜!

 

これは、opalを2本どりで編んでいます。

いつもは、1号針で編んでいますが

これは6号!

かかとは、もう1色加えて3本どリです。

 

opalは、2色使っています。

 

それは、今まで編んだ靴下の余っていた毛糸

たくさん、半端になっていたので、それを使い切る清々しさと

予想外の色や柄が出て、もう〜〜〜楽しい!!

 

一度、実際に編んでみると、そんなに難しくはなかったよ

 

むしろ、6号針だから、早い早い!!!

ハマってしまいました

 

お正月に、もう片方も、編み上がりました

 

 

完成しました〜!

 

これを同じ靴下・・と思えない人もいるかも知れないけど・・

残り糸で編んでいるので、柄合わせはできなかったので。

 

完成した靴下は、実用的です。

 



ぴったりしていて、ズリ落ちでこない

雪かきの時、大きめの長靴にぴったりかも。

 

ってことで、また編み出しましたよ〜

楽しい、楽しい