読み語り1年生へ。

11日は、小学校1年生に読み語りにいきました!

今回は、昔語りの方々も一緒で全学年。

今年は、年間の読み聞かせも、回数も多く
とんと昔語りの方々や、他地区のお母さんも参加してくださり
バラエティです。小学校、がんばっています!

で、本日の1冊目は・・

仕掛け絵本のこれ!

「しろい ふゆ」

ロバート サブダ 作

小さな本ですが・・開くと・・・す、すごいですよ〜。

これは、ツリー

これは最後のページで、
「せかいは まぶしい おくりもの」とありますよ。

ページは8場面あります。全部、仕掛けがあります。

値段は1800円➕税

とっても、喜んで見てましたよ!もう一回、もう一回と!

さて、2冊目3冊目は・・

14年同じ小学校で読み語りをしていますが・・
初めて読みました。

それは

この2冊です。

え?って思うでしょ?
小学校で、その本?って。


そーなんですよ、3才、4才ころ、保育園や家で
何度もなんども、読んでもらっているだろう・・と
思って、ずっと読まずにいたのですが・・・

読んでもらっていないのでは?と思い、
子どもたちに聞くと・・・

やはり、抜けていました。


う〜ん、「古い本」という認識になってしまったのでしょうか?

はたして、その反応は!!


すごい、食いつき!でした。
う〜ん、やっぱり、この本自体の力がすごいんだな〜と
再確認。

そんなに楽しんでくれちゃって・・(笑)

でも、良かった。2冊とも喜んで聞いてくれて。っほ。

最後は、本当はこれがメイン。


クリスマスの本では、一番くらいに大好きな本です。
毎年、1年生か2年生で読んでいます。


ことしも、最後にプレゼントのなる「神様の木」に
子どもたちは、目を丸くして、わくわく大よろこびでした。


今年は、今日で読み語りおしまい。

ちょっと寂しい〜〜。