今年初めての読み聞かせは、3年生へ!
今日は、めちゃめちゃ寒かった!!
道路もツルツルに凍ってたし、ダイヤモンドダストが
きらきらと!!
後で聞いたら、マイナス16度だったて!!ひえ〜〜
さて、そんな中登校してきた子どもたち。偉いよね〜〜
ある意味命がけだよ、北国の子どもは!!
お正月の挨拶をして、昨日は鏡開きだったので
みんなのお家の様子を聞いたり、お年玉のはなしをしたり。
1冊目は・・
「そばがらじさまと、まめじさま」
このお話、途中まで「はなさかじいさん」にそっくりなの。
日本中に、そういう話あるよね。あれとこれとまざってる?って感じのが。
あちらこちらで、語られていたんだから、不思議はないけど
お話好きのこが
「これ、花咲か爺さんとにてる」と途中で言い出し
先を予測していたんですが・・
っふっふっふ、最後は全然違うんだよね〜〜。
いい意味で、裏切る感じ。
でもね、もちろん意地悪なおじいさんが最後は痛い目にあうんですが
結構、表現が・・
みんな、「え〜〜!?」「死んじゃったの?」「おばあさん、つえ〜〜」とか。
気になる方は、図書館で見てみてね。
2冊目は
「てぶくがいっぱい」
アメリカで初版は1958年!
全然古びてないよね〜。おしゃれな可愛い絵です。
お話も、かわいいよ〜〜。
どうして、双子のネッドとドニーのお家に
こんなにたくさんの赤い手袋があるんでしょか??
ね、不思議でしょ?
この手袋たちは、どうなるの??
真剣に反応しながら聞いてくれましたよ。
あっという間の15分間でした〜。楽しかった。