震災後の支援活動で知り合い、
宮城でがんばっているSHINNKOさんから連絡をいただいた。
shinkoさんも新しいお仕事を初めて1年ちょっと、毎日とっても忙しそう。
そんな中、児童書作家の杉山亮さんが
送ってくれた支援金で
気仙沼市の学童保育所に
「ダンボール飛行機」500枚と
「ボードゲーム」を届けてくれました。
その様子を、各学童保育所さんが写真入りで知らせてくれたのを
送ってくれました。
その中に、
震災後、なかなか友だち同士で遊び出せなかったり、
まだまだDSゲームで安心・・する子どもももちろんいる中で
「ボードゲーム」は人との関わりができ、楽しさ、面白さを感じられたようだと
言う事でした!よかった!
また、組み立て式で自分たちで模様もつけられる「ダンボール飛行機」は
中学生にも人気で、
こちらも、みんなで作って、笑顔で飛ばしあう写真もあり
sinkoさんの選び方が、すばらしいな〜と思いました。
ちなみに、ボードゲームは「百町森」で選んでもらったそうです。
sinkoさん、お疲れさま。
この報告を見て、外遊びが限られている地区の福島の子どもたちに
「ボードゲーム」はいいんじゃないかしら?と思いました。
機会を見つけて、そちらにも支援出来る事を考えたいと思います。