この花、な〜んだ?

二日前、家の雪囲いをとってもらった。

今年は、雪が全然降らなかったのですが・・・

 

渡り廊下の雪囲いをとったたら、

池の横にこんな、可憐な花が!!

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この花、何の花かわかる??

 

たべられるんですよ〜。こんな可愛いけど・・

食べると、鼻につ〜〜〜んてくる、

そう

これは「葉わさび」の花です!!

 

春になって、ふきのとうが出て、木の芽がでて・・

今年は、少し早いですかね、やっぱり、

 

これをですね、さっと茹でるというか

沸かした湯を、一拍さまして塩を入れ

さっと洗って切ったものを、鍋に放ちます。

 

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そして急冷!!ここポイント!

粗熱を急いてとって、入れ物に入れたら

冷蔵庫へ!!

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食べ方は、このツユごと小鉢に入れ

お醤油をすこし垂らして、食べます。

(これ、マミさんから習ったやり方なので

いろいろな方法があるかも)

 

つ〜〜んとわさびの香りがして

お酒のお供に、あ、ご飯のお供にもあいますよ。

 

おじいちゃんは、

「意地が悪いほと、辛くなる」なんて言ってましたが

私はなかなか「超辛く」できなくて

「おかしいな〜〜」と言っておりました。

「じゃあ、自分で作れば?超辛いよきっと」と

口答えしておりました。ははは。

 

それでも、春はくる・・という感じですね。

 

もうすぐ、庭桜も咲きそうです。

なのに、今朝、雪だったんだよ〜〜((T . T))

 

 

 

柴田愛子さん講演会 中止のお知らせ

新型コロナウイルスが、収束するどころか

ますます大変な事になってしまいましたね・・・

 

2020年6月7日(日)に予定していました

「りんごの木」の代表である

柴田愛子さんの講演会は、中止といたします。

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本当にこんな時だからこそ、

子どもとおとながいい関係となるように

「聞くだけで」ホッとできる

愛子さんの講演会を開催したい!!のですが

残念ながら、この様子では6月も心配です。

楽しみにしてくださっていた皆様、ごめんなさい。

 

来年、終息している事を祈って

来年にまた企画いたします

 

今年で5年目だった、講演会。

昨年まで、たくさんの保護者方々、保育士さんが

参加してくださいました。述べ480名くらいかな?

 

是非、来年また一緒に愛子さんののびのび子育ての話

お聞きしましょう!

 

6月の第一日曜を考えております!!

 

今、気持ちが落ち着かず、

食事の支度に追われたり、家の中だけの生活に

いらいらして、つい声を荒げてしまったり

子どもがかわいいのに、つい叱ってしまったり

辛い!と感じている、あなた!!

 

愛子さんのながい実践から、どうしたら

「イライラ」しなくて済むのか?

お話を聞くだけで

子どもが可愛く思えるようになる

不思議な講演会です!

 

来年をお楽しみにしてくださいね。

 

主催は、大石田町の子育てサークル・小さなおもちゃばこの会です。

 

なにか、質問などありましたら、

ご連絡くださいね。

 

先が見えないと心配になります。

きちんとした情報を知り、きちんと怖がる・・事が

大切かと思います。

 

うちは、3人の子が20代とはいえ

3人とも関東にバラバラに人る暮らしをしているので

しても仕方ないとわかっていても毎日心配です。

 

早く薬やワクチンができないか・・

重症化した場合、今の医療の力を持ってしても

助けられないとは??と落ち込む日々です。

 

ふ〜〜(涙)でも!

来年、みんなで元気な柴田愛子さんの

のびのび保育のおはなし、聞けるよう

心も身体も元気にしてないとね!

頑張ろうっと。

 

川端誠さん新刊!

落語絵本をたくさん出している

川端 誠さん。

 

2月28日にまたまた楽しい新刊

「ごんべいたぬき」が出ましたよ〜。

 

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さてさて、たぬきは何しにやってきたのかな??

 

人情あふれるごんべえさんと、かわいいお調子者のたぬきの

お話です。

 

この絵本、川端さんからいただきました。

サイン入り〜!!ありがとございます。

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4月に学校が、普通通りに始まる事を祈って、

この本、練習しよう!学校で早く子どもたちに

読みたいな〜〜。

 

お家でも、落語絵本はおとうさんやおじいちゃんが読むと

雰囲気でますよ!!

是非、ご家族でお楽しみください!!

 

わたしも、落語聞きに行きたくなっちゃったよ。

 

はやく、世界の心配事がなんとか終息してほしいよね。

 

今、外を見たら、

虹!

気分がちょっと上がりました。

さて、頑張ろうか。

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暗い気持ちも吹っ飛ぶ!!きんとうん

いつも、いつも楽しませてもらっています

「きんとうん」の3月号が届きました〜!

 

最近は、新型コロナの事でどんより不安になったり

昨日は、3・11で、9年前を思い出し

長いようで短い9年間で、復興が進まない東北の町の

事を考えたり・・していました。

 

が、きんとうんが届いて、

なんだかうきうき楽しい気持ちになれました。

 

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そして、今回にも太っ腹プレゼットが!!

恒例 干支の「子パズル2020」と

パズル「シュラバンバン『負けられない商談』」が入っていましたよ〜。

 

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前回のシュラバンバン2つ、解けましたか??

解いたら「写真」に撮っておくといいよ〜。

 

いつお難しい「干支パズル」

今回の冊子には、去年の亥パズル2019の「答え」が載っていました

1年、考え続けた方がいるんでしょうね〜〜。

 

あとは、シンプルな独楽「PIT」は

たくさんのパターン付き!すごい!是非、試してみたいと思います〜〜。

あ、作者は石川秀香さんという方で

面白いものを探す名人、いや達人の「きんとうん」のタニぽんさんが

見つけて、楽しんで、そして石川さんファンの「葉樹木」さんの店主岩瀬さんが

ご好意でレーザーカッターで、作ってくださったという

すごい連携プレー!!

そして、会員たちはそれをいただき

こんなに楽しい気持ちになれるなんて〜〜〜、幸せすぎる〜〜。

 

今、早速回してみましたが・・・

これ、本当にすごい!

よく回るんですよ〜〜。確かに、いろんなパターンをやってみたくなるわ〜〜。

気持ちいいくらい、簡単に軽やかに回るよ!

 

ああ、回してみてもらいたいよ〜〜ってくらい、気持ち良く回っています!!

 

冊子の中には

いろいろと面白い記事が載っていますが

今回、「おお!」と喜んだのは

行かれなかった杉山さんの「おもちゃ伝承塾」での

「名作おもちゃとはなにか?」

レポートは載っていたんですよ!!

やった〜。

 

私は、20年前初めて杉山亮さんの講演会

「おもちゃとは なにか?」を聞いて

あまりの目からウロコというか、衝撃をうけ

こんな田舎で(笑)「子育てぴょんぴょんフォーラム」を

19年も開催するエネルギーをもらっちゃったんです!!

 

これは、本当に面白い、というより(面白んですよ)

すごい「考え方」「見方」だな〜と思います。

これ、読むだけでもお得だよ!!

 

だってね、きんとうんって、年会費2000円なんですよ〜

安すぎるでしょ??そして、年3回の発行!!

フライングレターきんとうんは、どなたでも会員になれば

あなたの手元に届きます!キャ〜素敵。

いますぐ会員になりたい方は

mail kao-tani@guitar.ocn.ne.jpきんとうん編集局 お申し込みください。

 

そして、もう一つの工作がついてました。

そ、そ、それは

これ!!

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ねえ、ねえ、白い矢印、押しちゃった??(笑)

動かないでしょ??

 

このタイトルは

「なんちゃん、you tuber」というおもちゃ(笑)です〜〜。

 

 

わかっていても、つい押したくなるおかしさ!!

 

とりあえずの写真なので(雑ですいません)、

もっと面白いの作りたいな〜。

結構、つぼってしまいました。

 

今ね、家にいる時間がながいお子さんとも、

絶対楽しめるよ!!

家族一緒に、遊べるよ!

こんな時こそ、家族に笑顔を!!

すごいね、きんとうん。ありがとう〜〜。

 

 

 

 

 

 

 



 

「図書館」の可能性とは?

2月に行われた、大石田町図書館主催の

常世田 良氏による講演会

演題は「子どもたちの未来のために

     ーー図書館の可能性ーー」でした。

 

40名定員の所、町内外からたくさんの方が来てくださり

50名以上の参加となったようです。

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 本当に素晴らしいかった講演会!!

6年ぶりにお話をうかがいましたが、何度聞いても

「そうか」「そんなことができるのか」と驚くばかり。

 

つまり、「図書館」って、みんなが知っているけど

実は、本当の機能を知らない・・まだ発揮していない「図書館」が

ほとんだということ。

これからの、まちづくり、町の改革の中心となりうる「図書館」

って、いったいどんなことができるの???

 

というお話なんです。

で、講演会録などは、書けませんが

私が特に大事だな・・と思ったことを簡単にまとめました。

ご参考になれば・・

 

レポート:常世田先生に学ぶ、図書館の可能性とは?」

 

まず、結論を言うと(先生がはじめに仰った)

 

すべては・・ひとりひとりが、その人らしく生きたい人生を生き

自己実現できるように、後押しをする情報を出すのが「図書館」である。

 

このことによって、ひとりひとりがより安全で豊かに暮らすことができ

それが、地域を良くする。

 

これが、「図書館」の持つ可能性なのです。

 

え??図書館で、単に本を貸してくれる場所でしょ?と

多くの人は思うでしょう

 

しかし、世界にある素晴らしい図書館では

「本だけでない、情報とネットワークを持つ」ことが図書館の本質です。

 

特に、大石田町のような小さな図書館(図書館の人員も少ない、資料代も少ない)は

そんなのできないのでは??と

思うかもしてませんが・・

 

そこは、近い場所での「図書館」同士のつながりからの

本の貸借り、情報の共有

もちろん、県立図書館とのつながり・・

もっと、おおきく他県の図書館、そして国会図書館

ほかの「専門職」などと繋がる事において

小さな図書館は「蛇口」(情報を流す)であり

上記の大きな図書館や、情報のバンク、専門的な施設などは

大きな貯水湖である、と。

 

その間を、繋げる事により、小さな図書館でも

利用者が望む「情報」を集め、取り出し

提供できるのです。

 

そして、その水路をつなぐのは

専門職である「司書」しかいません。

 

つまり、優秀な司書さんがいれば、

こんな事まで出来るようになるのです。

 

今の世の中なんでも「自己責任」を問われるが

正しい知識と情報がなければ

ひとりひとりが正しい判断をする事はできない。

 

生活の水準の差によって、正しい情報を手にできるか?

できないか?

知識をもてるか?もてないか?

というような事があってはならないのです。

 

全てを経験できるわけではないので

多様な情報と知識を求める人に手渡す、図書館が手伝いをして

そこから人々は「脳の回路」を増やしていく事が大事。

 

図書館から人生が変わる

「ビジネス支援」や「生活支援」など

困っている人と専門家を繋げていく・・

それが、「図書館の可能性」なのです。

 

図書館は、建物だけでもなく、本だけがある場所というだけでなく

必要な知識、情報を

優秀な司書という人が、人へと手渡す場所、という事が

大事な事です。

 

 

と、ここまで1時間半の講演会でした

実は、後30分くらいお話があるそうで・・時間切れで

最後までお聞きできませんでした。残念。

 

でも、それはまたの機会に・・と

いう事でしたので、

ぜひ、大石田町でまたお招きしていただきたいと思っています。

 

以上、ちょっと簡単すぎるかな?レポートでした。

もっと詳しく知りたいよ〜〜という方は

会えたらお話しますね(笑)

 

そして、あなたの町の「図書館」は機能していますか??

どんな使われ方をしていますか?

ちょっと違った角度から、見つめてみるのもいいと思いますよ。

 

そして、せっかくある「図書館」をどんどん使うことで

自分にも、町にもいい事が起こる・・事を期待しています。

でもね、「図書館」が変わるって

とっても時間がかかる事だと思う。

頑なな人も中にはいるしね。

トップがこのような可能性を知り、「是非!」って

思ってくれないと「お役所」は動かないよね・・

そこだよ、問題は!!ってちょっと声を大きくして言いたよ。

 

ちなみに、今回の講演会には

「町長」さん、「教育長」さん、館長さんもちゃんと

来て聴いてくださったので、

期待していますよ〜〜!!ほんと、ほんと!!

 

使うべき、かけるべきお金はどこか??って

大事だよね!!

 

というわけで、大石田図書館、変わろうとしている!!と

信じて、4月から応援できる体制をつくろうかな・・(あ、言っちゃった)

言っちゃったらやらないとね、はい。

がんばります。

一緒になにかしたい!やってもいいよ〜!っていう方いましたら

是非一緒に!!よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京国立美術館工芸館へ

先日・・この新コロナウイルスの脅威のなか

東京まで行って来ました。

 

今回は、東京国立美術館の工芸館でやっている・・

「所蔵作品展 パッション20」

 

2020年3月8日(日)までです!

 

 

知らなかったけど・・

この素敵なレンガ造りの「工芸館」での、最後の展示なんですって!

 

一番行きたかった理由は、

子どもの頃から好きだった「四谷シモン」の人形を見たかったから!

なのですが・・

 

いつも忙しいくて連休のとれない娘が、仕事の休日を変えてくれて

一緒に食事をする!というおまけがついたので、

すっかり「新型コロナ」の件が頭から抜けてしまいました・・

 

さて、この所蔵品展が、なんと「撮影OK」なんです

入場料は250円!(さすが国立)

なのに、オールカラーのパンフレット付き!

 

ただただ、「四谷シモン」の人形目当てだったけど

行ってみたら、それはもう!素敵な「工芸品」がずらりと!!

 

「工芸」とは、明治維新後にこの分野を指すようになった言葉なんですって

さまざまな作家たちが、工芸とは何か?

どんな思いを込めて作っているかということを作品を通じて

その情熱を感じて欲しいという、展示なんですって。

 

感じましたよ、すごいエネルギーを。

 

中に入ると・・

日本人と「自然」

「オンステージ」

回点時代

伝統⇄伝統

工芸ラジカルと

進んでいきます。

 

あったんですよ〜〜。予期していなかったけど

志村ふくみさんのお着物が!!

憧れの恐れ多い人間国宝になられた「志村ふくみ」さんの

作品を実際に見ることができて、幸せ〜〜。

 

染色家 芹沢銈介さんの作品も!

 

で、ついに最後の部屋に・・

いました!ああ、やっと実際に見ることができたよ〜〜。

 

 

小学生高学年のころ、布の人形を作った時

その手芸本のコーナーに「四谷シモン」の人形の作り方の

本があったんですよ。確か雄鶏社の薄いシリーズだったと思う。

すごく欲しくて、いつも手にはとるけど

中を見ても絶際には作れそうにないし、

材料は手に入りそうもないし

お小遣いもないし・・

って感じで、購入を諦めてしまって・・

 

ず〜〜っと後悔しています。

古本でも探しているけど、見つからない(誰か〜〜持っていませんか?)

買っておけばよかった。

 

で、40年以上「見たい」と思っていた人形に

会えて、よかった。

本に載っていたのは、もうすこし普通の女の子の人形だった

気がするけど・・

 

きっかけは、「四谷シモン」の人形だったけど

「工芸館」最後の展示「パッション20」に間に合って

よかった!!見に行った甲斐がありました。

 

素敵な、目の保養になるエネルギーを感じる作品が

たくさんありましたよ。

おすすめです。

 

 

 

読み聞かせ 1年生へ

今朝は、1年生に読み聞かせに行ってきました。

お話し好きの1年生。

 

なにか楽しくって、聞き応えのある話しを選びたいな・・と思って

 

1冊目は

これ!

 

「こぐまの くまくん」

E・H・ミナリック ぶん

モリーリス・センダック え

まつおか きょうこ やく

福音館書店 

 

この本の中の、1つ目のおはなし

「くまくんと けがわのマント」を読みました。

 

この本を学校で読むのは、本当に久しぶりで

手帳をしらべたら・・2007年の3月に1年生に読んでいたきり・・

 

13年前と、今の子どもって反応はどうなんだろう??

 

と思いましたが・・子どもの本質がたった13年で変わるわけもなく

とってもよく聞いてくれました。

 

「はじめてよむどうわ」シリーズで、全5巻です

 

このくまのおかあさんは、本当に素敵!!

やさしくって、落ち着いていて、愛情深くて・・そして、

ちいさなくまくんの行動を、いつも温かい目でみています。

1巻にはお母さんしかでてこないけど

おとうさんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも

みんな、くまくんにたくさんの愛情をかけてます。

読んでいるだけで、幸せになれる、

子どもも安心できる1冊・・だと思います。

 

子どもが、繰り返しの部分でもクスクス笑ってくれて

最後のおかあさんの言葉と、くまくんの様子に

ケラケラ笑ってくれて、わたしもとっても幸せに気持ちに。

 

次の本を読もうとしたら

「もっと、お話しあるじゃん」「他のも読んで〜〜」との声が。

どうしようかな?と思ったら半々くらいで

「次の読んで」もあったので・・

「図書室にあるから、のこりはお母さんに読んでもらってね」といって

2冊目へ

 

 

王さまと九人のきょうだい

 

君島 久子 訳  赤羽 末吉 絵

 

この時期の1年生か2年生で必ず誰かが読むようにしている1冊です

 

子どもたちは、とっても好きでよく聞いてくれます。

 

9人の兄弟のなまえは

「ちからもち」「くいしんぼう」「はらいいっぱい」

「ぶってくれ」「ながすね」「きってくれ」

「あつがりや」「さむがりや」「みずくぐり」です。

 

中国のお話しは、王様が横暴で、やり方がとにかく「乱暴」な感じ

ですよね・・ほんとに。

 

子どもたちは、名前をちゃんと覚えていて

「次は、きってくてだよ!」「あつがりやがくるよね」とか

囁きあって聞いていました。

 

王様をやっつけて「ほっと」した様子。

 

読み終わったら、前に座っていた女の子が

「おもしろかった〜〜〜」と言ってくれ

「すごいよね、この3人きょうだい」っていったので

ちょっと笑っちゃったけど(単なるまちがえ)

「あ、9人きょうだいね」って言ったら

自分でも笑ってた。

でも「すごいよね〜〜」って言ってくれてよかった。

 

今年度、1年生に来るのは最後。

お話し聞いてくれて、ありがとう。

 

あんまり楽しい気持ちになったので

家に帰って、くまくんシリーズを出してみた。

 

うちにあったのは、2冊。(あと2冊・・買わなかったのかな・・あったはずだけど)

 

家の中で立ち読み(座ればいいものを)

 

やっぱり、お父さんも、おじいちゃんもおばあちゃんもとってもいい!!

くまくんは、本当に愛されて育っています。

 

4歳くらいから小学校低学年のお子さんに

寝る前に読むのに、とってもいいと思います。

落ち着いて安心して眠れるお話しだよ。

 

絵が素敵!なはずですよ、センダックですもの

いい言葉のはず!松岡享子さん訳ですもの〜〜〜