カンボジア その3

二日目の夜は、オブションで

「ナイトウォーカー」に参加!!

 

ガイドのパレットさんの案内で、まずは屋台の並ぶ場所へ。

(観光客のために、作られているようです、もちろん地元の人も

買いに来たり、食べていたりしてましたが)

 

最初は、日本でいう「お漬物」だそうで、

いろんな野菜の漬物が・・

そして、早くも出た!虫の店!!

「わ〜〜」って驚く声が大きい(笑)

でもさ、虫って貴重なタンパク質源だし

私たちだって、イナゴとか蜂の子食べるし、

そんなにおどかなくても・・

あ、でもカエルの串刺しとかもあるな〜〜

結構内心「どんな味なのかな」と思いながら見つめてしまった。

夫に「すごく、食べてみたそうな顔してたぞ!」って言われた、

当たり(笑)

 

 

これは、名前忘れたけど「くだもの」的な・・

甘かったよ、サクサクしていて、あまり水分なかったけど

ガイドさんが買って、みんなに分けてくれた。

 

串焼き屋さん、鳥なんて、真っ二つで焼かれてて・・ひえ〜〜、顔ついてるし

カエルも大きいのが・・

でも、食べたら美味しかも。

 

そして・・

↑これだけは、だめなやつ・・

そう、アヒルの卵。孵化している途中のゆで卵・・有名ですよね。

絶対、死んでも食べられない!と長年思っているのですが・・

ガイドのパレットさんが、中身を割って見せてくれて

「誰か食べてみませんか?美味しいですよ」って。

でもね、誰も食べなかったので、パレットさんが2つ!食べて見せてくれて

「美味しいのに〜」って。塩とレモンかけて、最後にお口直しにパクチーを。

 

しかし、自分の予想外になんかね、「どんな味なんだろう?」って

すっごく興味津々になって、覗き込んでしまった!

自分でも不思議、ちょっと端っこ食べてみたいな〜って思った。

が、やっぱり無理・・でした。

 

いろんな種類のくだもの屋さん。

ライチにそっくりなくだものを、食べました。

 

そのあと、ナイトマーケットとパブストリートへ

 

これは、ドクターフィッシュ!

魚が、結構大きい!!

お土産買ったり、楽しかったよ〜。

お店のおねえさんは、日本語なの、「安いよー」「1個10ドル」とかね

でも、だいたい値切ると「2個、10ドル!」「じゃあ、3個10ドル」って

かなり値段が下がるの。

私、値切るの得意じゃないんだよ〜〜。

一緒のツアーの若いお嬢さんに、コツを習ったが、難しい〜。

お嬢さんに便乗して、二人で倍買うからまけて!って、お願いして買ったり。

 

観光客用なのかな、パブストリート。

 

10時を回っていたけど、まだ物を売っている子達がいた。

 

こっちでいう「駄玩具」だったので、本気で欲しくなって

女の子が持っているだけ買った。

きっと値切ればもっと安い物だとおもったけど

いいの。6個買っちゃった

「全部」って言ったら、嬉しそうな顔っていうか

「儲かった顔」をして(笑)今日の仕事は終わり!って感じで喜んでた。

 

パチンコの形で、飛ばす物に、羽があって青い電気がつくの(スイッチで)

夜空に飛ばすと、楽しかったよ。

これは、おみやげ。

 

ガイドブックに載っていた「レッドピアノ」というお店で

アンコールビールの生ビールを。

 

旅行者としては、楽しかったんだけど・・

ここに、いつからこんなストリートできたのかな・・

シムリアップに以前から住んでいる人たちは

どう思っているのかな・・

夜遅くに、子どもが物売りしてたり・・

 

街が変わっていく真っ最中なんだけど

住んでいる人たちにとって

いいことと、どうなの?ってことが

ごちゃ混ぜになっている感じ。

 

ホテルに着いたのは、11時前。

 

明日が4時半起きで、朝日に浮かぶアンコールワットを見に行くよ〜。

ああ、体力が心配!

 

カンボジアへその2

二日目は、

まずは、市内にある、王様の住居地である宮殿へ!

 

床に銀が敷き詰められた「シルバーパコダ」にも入ってみました

床一面銀!中の仏像も宝石が散りばめられていて、すごく豪華

びっくりするほど大きな「ダイヤモンド」や「エメラルド」

表面にも2000個以上のダイヤが散りばめられていました。すごいっ。

あ、撮影は禁止でした。

 

そうそう、カンボジアの建物の飾りのモチーフには「蛇」が多く

頭は3、5、7と奇数が縁起がいいんですって。

 

↓この方が、ガイドしてくださった「パレット」さん

日本語が堪能で、驚くほど日本の歴史や現在の様子も

ご存知で、カンボジアのことを丁寧に教えてくれました!

この「鳥の巣」みたいなのは

お家の外に作られるもので、夜ここに「神様」が

来てくださる場所なんですって。

神様が来てくれるので、中は空洞。

祀ってあったりはしません。とのこと

確かに、移動中バスから見える家の前に

全部ではなかったけど、しつらえたある家が多かったです。

 

この、馬に乗っている像は・・

建てたときはナポレオン3世のだったけど・・

独立してから、首がすげ変わったそうです・・ま、そうかもね・・

 

さて、そのごバスで3時間

バスの中で、日本風のおにぎりのお弁当をいただいて・・

2017年に新たに世界遺産登録された「サンボー・プレイクック遺跡」

行きました。

 

日本から一緒に来てくれた添乗員のNさん

ベテランでとっても気を使ってくださって、気さくで

しっかりもので、もう安心して旅行ができたのです

そのNさんは、大のカンボジア好きで何度も来ていらっしゃるそうです。

その方が、今回この「サンボー・プレイクック遺跡」に来れて本当によかった!って

おっしゃってて、まだ登録されたばかりなので

観光地観光地してないし、ほぼ手付かずのままの状態をみられて「よかったわね〜」って。そうですね〜

とは言いつつ、それなりにたくさんの日本人と中国人が観光してました。

 

レンガで出来た遺跡に木が絡み付いている

中に入ってみました・・

 

ここも、広い場所に当時都市として人々が生活し

そして、祈っていた場所で、遺跡はいくつも、いくつも残されていました。

でも、ここは残念ながら戦争で、壊れてしまった部分が大きいそうです。

アンコールワット遺跡群のなかで、ここだけにしかみられない建築、美術様式が

あるそうです。

 

さあ、ここからまた3時間バスで移動して

シムリアップへ。

トイレ休憩は、ガソリンスタンド。

比較的きれいなトイレ(笑)と、コンビニがあった。

暑さに負けて、車内でビールを。1ドルちょっとで買えちゃう。

は〜〜、美味しかった。

 

そして、シムリアップの到着して、夕食をいただいて・・

 

オプションツアー「ナイトウォーカー」に参加しました〜〜。

楽しかったよ〜〜。で、つづく〜。

 

10連休の前半は・・その1

普段、カレンダー以上に働いている我が家(というか夫)

 

今年、結婚して初めて5連休にして

旅行に行きました。

 

行き先は、カンボジア

 

アンコールワット」に一生に一度でいいから行ってみたかったから。

 

旅行に行く前が楽しいよね〜って、友人が言っていたけど、

私は、行ってしまえば人一倍楽しめるんけど

行くまでの準備が、好きじゃないんだよね。

 

自分の荷物の準備とかでも、結構ギリギリまでできないし

おばあちゃんにショートステイ行ってもらわなくてはならないので

その手配や準備・・それが、ちょっと心苦しいんだよね。

 

そして、今回は老猫のちびちゃんの世話に、長男を召喚!

快く留守番を引き受けてくれて、一安心。

我が家で、唯一正真正銘の10連休だったのは、長男だけかな。

 

とかなんとかいやってるうちに、26日からスタート!

 

仙台→成田→プノンペンへ。

成田から、プノンペンまでは、6時間弱

あっという間でした。

 

当日、山形も東京も肌寒くて、

一体何着ていけばいいの??状態。

 

で、プノンペンに着いたら、」なんと35度!蒸し暑い〜〜。

 

夕方到着だったので一箇所見学に。

「ワット・プノン」へ。

プノンペンの名前の由来になったお寺

 

14世紀末ごろ、ペンとい名前のおばあちゃんが

メコン川から流れてきた仏像を見つけて、この丘に

祀ったことから「ぺんおばあちゃんの丘」と呼ばれるようになった、

(プノンは丘という意味)

それで、「プノンペン」という町の名前になったそうですよ。

 

そこから、夕食は「クメール料理」をいただいて

初めて食べたけど、ほんのり甘いか、すっぱいか、少し辛いか(笑)

美味しかったですよ。

ビールは、「アンコールビール」軽くて飲みやすい!!

 

そして、ホテルに到着!

早々に、眠ってしまいました。

明日から移動したり、歩いたりだからね〜。

 

今年度初めての読み聞かせへ

4月19日に、今年度初めての小学校の読み聞かせへ

行ってきましたよ。

 

毎年、1回目は1年生と2年生合同でしているのですが・・

今年は、いつも一緒にやっているI さんが、お仕事で欠席。

 

一人で、頑張らないと・・

 

今年の1年生は19名。

自己紹介して、よろしくねと挨拶。

とっても人懐っこい、お話好きの1年生のようですよ

 

1冊目は・・

仕掛け絵本の傑作

「びっくりかずあそび」

  大日本絵画

 

これは、すごい仕掛け絵本ですよ〜。

まずは、1ページめくると・・1と2が現れます

1を下に方にあけると・・

おお〜〜!

こんな色鮮やかな「カエル」が飛び出てきますよ!

(写真が見にくくてすみません、本当はもっとすごいよ)

 

「おお〜〜〜」「わ〜〜」って必ず歓声があがります

「2をあけると、何が出てくると思う?」って聞いたら

 

「カエルが、2匹!」という声が・・

なかなかいいお答え。

 

でもね、出てきたのは・・2羽の鳥。

4をめくると・・

 

4脚の椅子と、4匹の猫・・

 

こんな風に、全部いろいろな開け方で、

予想外な物が、飛び出てきますよ。

まずは、ご挨拶代わりの仕掛け絵本でした!盛り上がりました。

 

2冊目も楽しい絵本。

 

「おおかみだぁ!」

 

これも、本当になんでそんなに、真剣に

おおかみを怖がれるの??(笑)ってくらい

たのしめちゃいます。

 

でも、これ読むには、こっちも深呼吸して

テンションあげて読まないとね。

「もう一回読んで〜〜」と言ってもらえました。

 

さて、盛り上がった後は・・

こわい、こわい

「くわずにょうぼう」でした。

 

1年生も2年生もし〜んとなって

聞いてくれました。

 

こわいよね、やまんばは。

 

お話が終わったて挨拶したら

一年生が、飛びついてきて(笑)

とっても可愛かったです。

 

2年生も、すっかり「2年生ですよ!」って顔でちょっと

澄まし顔でしたが・・

次回は、2年生が好きそうな本をしっかり探していきますよー。

 

今年も、よろしくね。

 

 

「母の友」と残席情報

先日は、Facebookで「柴田愛子さん」の講演会情報を

シェアしてくださった皆さん、ありがとうございました。

 

その後、早々に「Facebookを見て」と申し込んでくださった方がいて

感激でした。

情報をどう届けるか・・まだまだできることはありそうです。

みなさん、本当にありがとう〜。

引きつづき応援していただけると嬉しいです。

 

さて、柴田愛子さんの残席情報です。

2019年6月2日(日)柴田愛子講演会

「子育てはどうしてイライラするのか」しつけ編

 

午前の部   54席

午後の部   16席

 

 託児  ごめんなさい満席、キャンセル待ちです

 

お子さん連れで入場できますので、

お申し込みのとき、申し出てくださいね。

 

配布して、すぐに申し込みしていただき、本当に嬉しいです。

 

昨年いらした方で、「よかったよ〜」という方

どうぞ、お近くのお友達にも教えてくださいね!!

 

口コミが一番!ですので。よろしくお願いします!!

 

さて、「母の友」5月号に・・・

 

「柴田愛子さん」のおはなしが載っていますよ〜〜!!

「帰ることができる場所」になる

 

とっても愛子さんらしいタイトル。

そして6ページに渡る記事は、「うん、うん」「そうそう」と

いつもの変わらない愛子さんのお言葉が・・

 

いつも「こどもが主役」の保育で

こどもに寄り添っうことを大事にされています。

でも、「お母さん」の「自分らしさ」にもちゃんと

手を差し伸べてくれていますよ。

 

愛子さんの心が大きく深いな〜〜としみじみ思います。

 

そして、このなかに「叱るときは叱ります」とあります。

 

そうなんだよね、「こどもに寄り添う保育」っていうと

「愛子さんて、なにしても叱らない人でしょ」とか

「しつけをしない人でしょ」とか

はなしを聞いてない人で、勘違いされる人が多いんですよね。

 

愛子さん、叱るよ!叱るときは。

そんな迫力のエピソードも「講演会」では

お聞きできますよ!!

どんなときに、叱るんでしょ?愛子さん・・

 

文章でも十分、子育てのエネルギーをもらえるけど

直接会ってお話聞くと、

その1000倍くらい、納得!安心!

元気になれますよ〜

ほんとだよ!!

 

是非、6月2日の大石田町での講演会に

いらしてみてくださいね。

お申し込みお待ちしております!!

お問い合わせも、申し込みも

m_azuma@docomonet.jp (アヅマ)まで。

 

シェアお願いいたします!

2019年6月2日(日)の

柴田愛子さんの講演会!

チラシを、まずあちらこちらの図書館さんに

置いていただくよう、お願いしています。

 

近くの図書館には、直接持って行き、

遠くの図書館には、お電話でお願いしてから

郵送して置かせていただいています。

 

司書さんはお願いすると

「はい、わかりました」とか

「置かせていただきますね」とか

「是非、送ってください」って言ってくださるんです

 

うれしい〜〜。ありがたいです。

図書館は、知の宝庫なだけではなく

地域の人たちに、新鮮な「情報」を提供する場所。

さすが図書館!

19年間、ず〜〜っと「告知」するのは

図書館が主な場所でした。

 

と、ところが・・

ここ数年、チラシを置かせてくれない図書館があるんです。

 

確かに「営利目的」なものをあれもこれもとチラシを置くことは

できないのは分かります。

でも、内容も見ないし、私の場合は大石田町補助金をうけての

非営利の「講演会」なのに、読まないで

「入場料」が書いてあるからダメ・・って

 

どういうことなんでしょうか?

 

また、自分の「市内」のイベントチラシしか置かない!という図書館も。

「置くところがない」んだって。

 

この2つの図書館、以前は快くチラシを置いてくださっていたのに・・

指定管理者になったり、トップが変わると

こんなことが起こるんですね〜〜。

 

その「市」の人に、どうやって「講演会の情報」をお届けすればいいのかしら

と思案してます。

その市民の方の中には、この講演を必要としている人も

いるかもしれないのに・・

市民の人は受け取れる情報が、勝手に図書館の誰かの考えで

制限されてしまっているんですよ。

私のイベントに関してだけではなく、他の多くの情報が

届けられていないって・・怒っていいことだと思う。

 

私は、チラシを配りに遠くの図書館にいったら

必ず「チラシ」を見ます。

そして、素敵な展示会や映画、ワークショップのチラシを必ずいただいてきます。

行きたい講演会だったら、ちょっと遠くてもいくもの。

今回いただいてきたチラシ〜

 

 

絶対行きたいのは、これ!以前、酒田でも見ましたが

本当に素晴らしい人形ですよ〜

これは、東根のまなびあテラスで。

入場料は一般500円、18歳未満250円ですって。

 

図書館によっては、置いてあるものは違います。

特徴もでますよね。

 

遠くの地域のイベントでも「行く」か「行かない」かは

図書館が決めるのではなく、チラシを受け取った人が決めることではないでしょうか?

 

というわけで、どうか今まで愛子さんの講演会に来てくださって

「よかった」と思った人は

口コミで、お友達を誘ってください!!

フェイスブックでのシェアも、是非お願いします!

 

特に、山形市寒河江市に縁のある方!!

よろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

柴田愛子さん講演会のお知らせ!

お待たせしました!

柴田愛子さんの講演会のチラシができました〜。

 

昨年大好評だったので、第2弾!!

 

演題は「子育てはどうしていらいらするのか?」

            Part2 しつけ編

 

日にち:2019年 6月 2日(日)

    午前の部 10:00〜11:45(受付9:15〜)

    午後の部 13:30〜15:15

 

場所:大石田町町民交流センター「虹のプラザ」

   (山形県北村山郡大石田町緑町28) 

   大石田町役場のすぐ隣にできた、新しい会館です!

 

参加費 午前の部 700円 定員 80名

    午後の部 700円 定員 30名

そして!!なんと午前、午後一日参加の方は 1000円です!!

 

午前の部は託児も若干名あります(有料)2才〜未就学時 定員6名

でも、ベビーカーや抱っこで入場もできます。

座席の後ろに、少し遊べるコーナーもつくりますので

音の出ないおもちゃなどご持参で、お子さん連れで参加できますよ。

 

 

お問い合わせ、申し込みは

m_azuma@docomonet.jp (アヅマ)まで

「柴田愛子さんの講演会の件」と題を入れてメールくださいね。

あ、チラシを送って欲しい方もご連絡ください。

 

これから、大石田町尾花沢市の保育園、幼稚園、小学校に配布いたします。

 

その他は、図書館などに置いていただきます。見かけたら手にとってね〜。

 

「子育て」に悩んでいる方は、是非一歩踏み出して

愛子さんのお話を聞いてみませんか?

 

心がす〜〜と軽くなりますよ!!ほんと、ほんと!