今、気になる本

色々とせわしい12月ですね・・

 

でもそんな中、気になる本をご紹介

 

1冊目は

尊敬する草谷桂子さん・文 スギヤマカナヨ・絵の

「あいうえあそぼう としょかんで」

 

先日、草谷さんからいただいたこの本

さすが、図書館の活動を続けていらっしゃる草谷さん!!

 

本好きな人にとって「図書館」は

あって当たり前の場所。

でも、その「図書館」を利用したことのない人にとっては

なんだか難いい本が置いてある場所で

寄り付き難い場所、ってイメージだったりする・・ようなんです

 

う〜ん、どうよ?これって。

図書館は世界でも、一番平等で公共性の高い施設である!

言われている場所。

誰が、行ってもいい!どんな使い方でもいい!場所なんです。

「困ったら図書館へ」を合言葉に・・

 

みんな税金払ってるでしょ?

だれでも、必要な情報を取りに行ける場所なんだよ!!

 

ってことを、小さいときから「知る」ってことはとっても

重要だよね。

 

この本が、カルタのように

あいうえおを使って、今まで知らなかった「図書館」を

知ることができますよ〜〜。

絵も可愛い!わかりやすい!

 

興味もある方は「子どもの未来社」から

1500円+税

検索してみてね〜〜。

 

2冊目

今日届いた、スウェーデンひつじの詩社からでた

「サーラ・ノート」

サーラはウォルドルフ人形の分類ではなく

佐々木奈々子さんが作っている人形です。

 

でも、素材も同じだし、作り方も似ています。

ただ、サーラは、自由に自分で変えていくことができます。

 

ノートには「鼻」「耳」のつけ方も書いてあります。

大きさも3パターン載っています

 

いくつもの、写真が載っています。

 

洋服や小物の作り方もでていて

見ていると、作りたくなること間違いなし!!

 

3冊目は

「ヒンメリをつくる」

 

ず〜〜っと前に

静岡の酒井智子さんに

ヒンメリを教えてもらって

キットまでもらった!

 

すてき〜〜って思ったけど、なかなか作る時間がとれず

今に至る・・って申し訳なさすぎる〜〜。

 

で、先日久々にいった東京の丸善でみつけた

 

「ヒンメリ」の本。

 

見てるだけでうっとりだ。

 

来年、秋に「講習会」したいな〜〜

山形にも講習会してくださる人が・・いるらしい・・

と、知ってはや1年。

早めに声をかけます。

 

やりたい人は、夏が終わったら、私に

「やらないんですか〜〜」って言ってね!(笑)

あ、夏前じゃないとだめかな・・

お早めに〜〜。お願い〜〜。(他力本願すぎる〜〜)