未来の福島こども基金

先週末、絵本とおもちゃのお店静岡の「百町森」の通信が届き
その中に「未来の福島こども基金」のチラシが入っていた。

すぐに、HPをチェックすると、
小児科医でチェルノブイリ子ども基金顧問の黒部信一さんが代表となり
6月からこの基金が立ち上げられていました。

9月6日ホームページもできました。

この募金のお金は、福島のこどもたちを放射能汚染から守るために
「食品放射能測定緊急支援」に使われます。
食材の放射能測定器を購入するそうです。

チラシはこれです(表面)

地震による被害だけでなく、福島に今も生活しているこどもたちは
放射能の被害を受けています。


野菜や果物、魚そして肉や牛乳の放射能汚染をそくていして、内部被ばくの
リスクをすこでも下げましょうー小児科医 黒部信一

と、チラシに書かれています。


そこで、今回の子どもミュージアムでの有料工作の
収益の一部、また予定より多くの方が来て頂けたら
参加費の一部を、この基金に募金としてお送りすること
小さなおもちゃばこの会では、決めました。


子どもミュージアムは「山形男女共同参画」より助成金を受けています。

しかし、もともと予算はぎりぎり(交通費が主です)
ミュージアムの12名の方々の(滋賀と京都から来て頂いてます)宿泊費もでないので
申し訳ないけど、うちに泊まっていただいてます。

ですので、募金といってもほんの少ししか出来ないかもしれませんが・・・


また今回は、子どもミュージアムを作る会
代表の町田さんの意向で、大石田で開催する前日の17日には
宮城県仙台市で、支援活動として「子どもミュージアム」が開催されます。


場所は、絵本をお届けしていた10BOXです。
(詳しい事がわかりしだい、のせたいと思います)


その活動の一部でも助けられるよう、小さなおもちゃばこの会も
大石田での子どもミュージアムにたくさんの方が来て頂けるよう
みんなで頑張っています。


是非、子どもミュージアムにお誘い合わせの上いらしてくださいね。
よろしくお願い致します。

未来の福島こども基金」も見てください。