12月の読み聞かせは2年生へ
2年生になって初めて会いました。
教室にはいると、「おおっ」って感じで
来た来た!って。(うれしい)
1冊目は
こわめっこ しましょ
さく tupera tupera
「にらめっこ知ってる?」
「知ってるー」って。
「じゃあ、こわめっこは知ってる?」
「知らない!」「あ、泣いたら負け?」
と。読み出した・・・
爆笑!でした。ホントはちょっと怖いけど、
みんなで見たら「面白いー!!」って。
久しぶりにゲラゲラ笑ってくれて、良かった!
2冊は
ジヨン-バーニンガム さく
長田 弘 やく
この絵本、学校で読むのは初めて。クリスマスの絵本は、読むのが決まっているけど、
小さくて絵が見えないと、教室いっぱいに広がってる子ども達に見えないかなぁと
少しでと大判の絵本にしてみました。
このおじいさんサンタさん、本当にやさしい!!へとへとなのに、配り忘れたプレゼントを、遠い山のてっぺんに住む男の子まで
届けるお話し。
繰り返しの話なんだけど、凄く集中して
聞いてくれました。
そして、絵もよく見ていましたよ。
プレゼントを無事届け、家に帰ったサンタさん。みんな、ほっとしてました。
絵本の最後のひと言!
わたしも、きになるー!!
サンタさんが、どんなに苦労してプレゼントを
配っているか、みんなわかったかなぁ?