杉山亮さんの代表作と言っても良い
動物戦記と少年剣士の物語「青空晴之助」が仮説社より
復刊しました〜〜!!
私は、前回2001年に購入してました!
(裏表紙にサインをいただき、日付があった)
わ〜〜、20年前??う〜ん、年の経つのは早い!早すぎる!
まずは、新刊をご紹介
良いでしょ〜〜、挿絵は
「川端誠」さんですよ〜〜。
以前の本と比べてみると
表紙の絵も、大きさも違いますね〜〜。
今回は、ソフトカバーで手の取りやすい大きさ
今まで、何巻目かわからないのがちょっと・・と思っていいましたが今回は
「その1」って入っていて、個人的にはすごく良いと思う。
20年前、この本を買ったのは次男という事を思い出しました。(サインが次男の名前だった)
でも、真っ先に読んだのは、次男より3学年上の長男。
長男は、自分でどんどん読み進め、あっという間に5巻読破。
そして、その時3年生と2年生だった次男と、娘には
私が夜寝る前に読んであげていました。
毎晩毎晩、私自身もとって面白くて
次男と娘に挟まれて、読み続けたのは、本当にいい思い出です。
児童書の王道だと思う、このお話は。
ハラハラ、ドキドキ。
あ、声に出して読むと、読み易いし、わかりやすいよ。
そうそう、私の宝物も見せちゃおうかな
晴之助と仲良し、雀のキンちゃんの原画です!!
京都の玩具箱フォーラムで販売した時があったんだよね。
我が家のおもちゃコーナーに飾ってあるの〜。
今回復刊して、とっても嬉しい!久しぶりに読みますよ
小学生にお勧めします!
低学年の子には、読んであげると大人も楽しめるから
とってもお勧め。
高学年の子は、振り仮名も
ふってあるし、読みやすいから良いよ。
ちなみに、うちの長男、運動はちょっと・・と
言うタイプなんですが、晴之助を読んで
中学校で「剣道部」に入っちゃいました。
そして、下の子たちも剣道をしたくなってスポ少に入っちゃったのでした〜。