山形の県立図書館はリニューアルして
2月1日からオープンしましたね〜。
今まで、「県立図書館」を実際使う機会はほとんどなくて
行った時の感想は・・
「県立図書館?小さくないか?」です。
山形の図書館事情は、そんなに良くないよね。
残念だけど。
でも、今回のリニューアルに行ってみて、
開館からすごくたくさんの人が来ていて
関心の高さが伺えましたよ。
実際に面積が1.4倍になったそうですが、
もっと広くなった感じを受けたし、
本の置き方にも工夫があって
「たのしく」なれる空間でしたよ〜。
こどもの本コーナーは、とっても大きくなっていて
詳しく見ることができなかったけど
充実していました。
あちこちで、親子で読める椅子、ベンチもかわいらしく
たくさんの親子で賑わっていました。
表紙を見せる展示型の棚が多くなり
何気なく歩いていても
「おお!」と足を止めてにとりやすい本がいっぱい。
本と一緒に、関連のイベントチラシが置かれているのも
便利だと思ったよ。
(まとめておいてもらう場所も必要だけどね。)
今回、よっこらしょと混雑承知でいったのは
↓友人のお寺のすずさんが読み聞かせと、ワークショップを
するご案内をいただいたから。
仏教の教えをもとに
「生老病死」をテーマに絵本を選んでいました。
難しいテーマだよね。
でも、絵本「じぶんの木」は、とても良かったよ。
図書館では、いつも会えない友人にバッタリ会えて
嬉しさ倍増!
ついでに、2月25日の大石田での
常世田先生の講演会の宣伝もしてきたよ〜〜。
「こどものたちの未来のための
〜図書館の可能性〜」ですもの。
ここに来ていた人にはぴったりだと思う
図書館にカフェもできました。
大にぎわいでしたね、昨日は。
これからは、県立図書館も利用してみようかな。
と思った、充実した1日でした!