12月は、シュトーレンが定番というか
食べたくなるけど、自分で作るのはちょっと難しそう・・
「ESSE12月号」の白崎裕子さんの
シュトーレン風ケーキが出ている!と知り
慌てて隣の市の図書館へ。
でもね、借りられていてなかったの・・
がっかりしたけど、ふと目に止まった
「暮らしの手帖」の新刊に、
大好きななかしま しほさんの「アースケーキ」が
出ているではありませんか!!!
急いで本屋にいってゲット!!
なかしましほさんのアースケーキのレシピは
初期の本に出てますが、ちょっと作りにくそう・・と
思っていました。
でも、雑誌にも書いてあったけど、しほさんは
結構レシピを改造していて、より作りやすく、とか
その時の食べたい味に合わせて、新しくしているようです。
で、早速憧れだった「アースケーキ」作りました。
前日から、レーズンをラム酒に漬けて、ドライフルーツのあんずも
水に漬けておきます。
材料さえ計ってしまえば、全然難しいことはありませんでした。
こんな感じで出来上がり〜〜!
真ん中が少し高く膨らみ、ちゃんと割れました。
ケーキというより、パンぽい、としほさんも書かれていますが・・
しっとりしていて、甘さはメイプルシロップのみ。
滋味深い味で、バターを使っていないので
胃もたれしません。
わたしの好きな味!!でした〜〜〜。
反省点は、もう少し卵をしっかり泡立てて
50分の焼き時間を、少し伸ばした方が良かったかな・・
もう一回、挑戦してみよ〜〜っと。
美味しかったよ!!