さて、お待たせしました。
18回目のぴょんぴょんフォーラムの午後の部のご報告です。
午後の部、はじめは・・杉山亮(すぎやまあきら)さんの
ワークショップ「トランプで遊ぼう」
ひとテーブルに四人で座って、準備万端。
で、まず・・
杉山さんが、今日はどんな年齢の子が来てるのかな?って
確認します。
「1年生、手をあげてー」って感じで。
で、今回は、2、3歳の子が「おまめ」(この辺は、あぶらっこ?みそ?)
お母さんと一緒に遊ぶ・・として
年長〜5年生くらいまでの幅広い年齢の子どもさんがいました。
そこで、「じゃあ、クイズをするよ〜〜」と杉山さん。
ちょっとした、記憶と計算のクイズで(結構難しかった笑)
「はい、わかりました、皆さんのレベルが・・(笑)」と。
で、大人も子どもも楽しめるゲームを教えてくれましたよ〜。
こういう、状況に合わせて内容を変えられるのがプロの技!
すごいよね〜〜。
そういうわけで、最初は、1〜7までのカードだけを使う事に。
そして、カードの切り方も教えて持って・・
最初にしたのは・・
神経衰弱
小さい子もいるので、1〜7までのカードってやりやすいよね。
当たりやすい!!
その次は・・・そのカードを使って・・
「100」というゲーム
手持ちのカードを順番に出していくんだけど
最初のカードに、自分のカードを足した数を言い、
言われた数に、次のひとが自分のカードの数を足した数を言う。
そして、ルールは前のひとと同じ数のカードは出せない。
最後に100といったひとが負け。
これね、計算が繰り上がるとすごく難しい
1年生とか、よく頑張ってました〜
むしろ、大人の方が、「あれ?あら?」って感じ(笑)
目の前のカードに足すのは簡単なのにね。
途中で、手品師がよくやるカードの出し方を伝授!!
杉山さん、器用にカードをぱっと出すから
みんな、「おお〜〜」って感じでしたよ。
実際やってみると、難しい!
そして、ちょっと息抜き??
「スコアーボード」という、
隣のひとと組んで、対戦型のゲーム。
頭も使わないけど、盛り上がったよね〜〜。
最後は、ちょっと戦略が必要な
「スリートリックス」を教えていただきましたよ。
これは、結構戦略が必要で、
大人も高学年の子も、楽しめましたよ。
あっという間の1時間。
これだけ年齢差があったのに、みんな大満足でした。
アンケートには
「トランプ、忘れていました!帰って早速家族でやってみます」
「知らなかったゲームを教えてもらって、レパートリーが増えました」
「トランプ1つで、こんなに楽しめるんですね、買って帰ります!」
などなど・・うれしかったです!!
そして、最後は、もちろん杉山さんの
「ものがたりライブ」
トランプと同じで、ここにいるこんなに年齢の違うみんなが
「たのしめる」お話会って他にある???ないよね〜〜
親子で、お話を楽しむって、とっても素敵なこと。
ずっとたってから、「あの時、聞いた話!」なんて、話題になるよね。
まず最初は、ご挨拶代わりの
手遊び・・・
みんな、毎年同じでもちゃんとやってくれて楽しそう。
さて、今年の話は・・・
待ってました!
杉山さんしかできない
「八ヶ岳スリーズ」
「八ヶ岳のきり」でした!
「え〜〜ほんと〜〜?」毎度上がる、この言葉!(笑)
とにかく、どこからが本当なんだか、
なんなんでしょうか?あの話術。
大人も「ずっと本当の話だと思ったよー」とか(笑)
めっちゃ、子どもも笑っていました!おとなもね。
そしてですね・・今甲斐予告してなかったのに・・
「動物競馬」を演ってくれました〜。
久々の、第1レース!!
全員に「馬券」が配られて、
杉山さんの口ラッパでスタート!!
毎度のことですが、盛り上がりましたよ〜〜!!
ちなみに、馬券が進化してた!!
カラーになってた!
私の手元には「ワケアリクイ」の馬券が・・・
そして、応援の甲斐があり「ワケアリクイ」が優勝!!っほっほっほ。
優勝馬券の持っている人はみんな、
杉山さんのお話し迷路ハガキをもらいました!!やった〜
山あり谷あり、大逆転あり、予想外の事件が起こるこの「動物競馬」
絶対楽しめます!!
あ〜面白かったよ〜。
と、そんなわけで・・
18回目のぴょんぴょんフォーラムは無事、終わりました!
ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、今年ご都合が悪くて参加できなかったみなさん、
是非来年、足をお運びください。
お待ちしていますね。
ちなみに、来年は11月17日(日)を予定しています!
みんな、新しい手帳に、書き込んでおいてくださいね〜〜。
ぴょんぴょんフォーラムで、親子であそんで
大人も子どもも「面白がり」上手になっちゃいましょう!
人生、面白がった人の勝ち!
子どもとどうやって遊んでいいかわからない??なんて人も
是非、勇気を出して一回来てみてください!
子どもと一緒に、大人だけでも、「たのしい」を体験できます。
明日の保育に勇気をもらえることにも、自信あります!
自分が充実して、「たのしめる」余裕がないと
保育も、教育もやっていかれないよね。
まだ、体験してない人は
是非、一回来てみてね〜。