ぴょんぴょんお得な情報2

11月18日の「ぴょんぴょんフォーラム」では

参加者の方がお店を出してもオッケー!

 

手作りの雑貨や、珍しいおもちゃ、などなど。

あ、もちろん講師の本(サインももらえるよ)もあるよ。

 

さて、毎年お店を出してくれているのは

山形市の「長門屋」の陽子さんです。

 

長門屋さんといえば、仏壇屋さんなんですが

とっても趣味のいい和小物を販売してくれています。

 

最近はやりの「御朱印帳」なんて、他ではなかなか見つけられない

シックながらや、ポップなものも!(年寄りぽくない!笑)

 

ろうそくや、去年でしたっけ?その前かな?

とっても香りのいい、入浴剤を販売してくれたこともありました。

 

そして、毎年楽しみにしているのが

来年の木彫りの干支です。

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来年のいのしし、かっこいい!!いい味だしてます。


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京都の仏師が入1刀1刀、心を込めて掘っています。

1つ、3,110円!

 

長門屋さんが京都で見つけて、販売しています。

ぴょんぴょんでは、こんな素敵なものも、購入できちゃうんですよ。

 

わたしは、「巳年」から購入しているので、

今回で7体目!

木箱に入っていて、香りもいいです。

 

お目にとまりましたら、「ぴょんぴょん」で楽しんで

お買い物も、楽しんでくださいね。

 

それから、いつも手作りの雑貨を販売してくれているのは

新庄市のWさん。

「子どもさんが、買いやすいように」って値段設定をしてくれています。

子どもが、自分のお財布から

お金を出してかうのも、いい経験ですよね

 

かわいいポチ袋や、飾りなど。(今年はまだ写真がなくてごめんなさい)

 

本当に、みんなで作る「フォーラム」なんですよ。

ありがとうございます。

 

そうそう、長門屋さんの陽子さんは、確か第2回目から参加してくれて

お嬢さんと旦那さんと一緒に来てくれたのが始まり。

最初は「山形市立図書館」でわたしのチラシを見つけてくれて

大石田ってどこだろう?」と車で来てくれました。

ちなみに、陽子さんは山形市出身(笑)

 

そうして、お子さんが大きくなっても

成人したお子さんと一緒だったり、お一人でもずっと参加してくれています。

 

あ〜〜、ずっと以前に杉山さんの本の「用寛さん」のクッキーを

作って販売してくれたこともありましたっけ。懐かし〜

 

そうなんで、「ぴょんぴょんフォーラム」に来てくれて

1年に1回しかお会いできなかった「お母さん」同士が

いつの間にやら「友達」になって

子どもが成人した後も、こうやって繋がっているんですよ。

陽子さんだけじゃなく、今のスタッフのみんなも同じで、

そのほか、何人もの友達ができて、

そういう人のおかげで、18年も「ぴょんぴょんフォーラム」を

続けていられるんです!!

ありがたいことです。

 

「ぴょんぴょんフォーラム」は、同じ価値観の人が集まってくるので

いつあっても、1年に1回しか会えなくても

なんだか、さっきまで話をしていたかのように

再会できるんです。

 

大石田町は、はじめたころより人口は、半分近く減っています。

もちろん、子どもも若いお母さんも激減。

 

そんな中、ここで「ぴょんぴょんフォーラム」を続けていく事ができるのか?

必要なのか?と考える事もあります。

 

でも、わたしにとって、普段は出会えないような場所の方と

こうやって出会えて、お友達になれて

また新しい刺激をうけたり、励まされたりする場所でもあり、

とっても大切な場所です。

 

それだけでも、続けていく意義をある・・と思っています。

 

あなたも、同じ価値観、同じ楽しみを感じる人に会いに

「ぴょんぴょんフォーラム」に来てみませんか??

 

お問い合わせ・申し込みは

m_azuma@docomonet.jp (アヅマ)まで。