読み聞かせの記録
(記録が前後してますが・・・)
6月29日に、小学2年生へ
1冊目は
「ばけバケツ」
軽部武宏
この絵どこかで・・と
思ったら、杉山亮さんの「のっぺらぼう」の絵を描いた方でした。
バケツが、くらい森から「ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷん」とやってきて・・
だっぱーんとひっくり返ると
大きな水たまりができあがり
その水たまりに、不思議な動物やものが次々やってきます!
そして、最後は・・
さて、「ばけバケツ」の正体は・・・??
絵がはっきりしていて、読み聞かせに向いてるな〜と
思いました。
絵の中に、次にやってくるものが隠れてます!
それを見つけるのに、みんな夢中した!
最後は、「・・・あ、そっか」「そうだんだ〜」と
納得顔。
2冊目は
「うまれたよ、ザリガニ」
この学校の2年生は、親子行事でザリガニ釣りに行くので、この本を
このクラスでも、釣って来たザリガニを
飼ってましたよ!
迫力のある写真絵本、いいです、これ。
ものがたりがちょっと苦手な、男子も
すごい食いつき!!
かわいいザリガニの赤ちゃん。
みんなのザリガニも、上手に脱皮して、大きくなるといいね。
という事で、本日は終了。