一年生に読みき語りに行ってきました〜。
さて、今日の1冊目は・・
「ヘンテコシャンプー」
作/絵 みやにし たつや
ヘンテコシャンプーを使うと・・
あらあら?不思議「へんしん」しちゃいます!!
でも、しゃわ〜とシャワーを浴びると元どおり・・
表紙から、物語は始まっていますよ〜。
一体然たい、何にへんしんしたんでしょうか??
そして、なんと「お父さん」までも??さあ大変!
という話なんですが、
のりのりで聞いていた1年生でしたよ。
すっと、こんな摩訶不思議な話に入れちゃうんだから
すごいよね。
2冊目は、気分を変えて・・
「あした うちにねこがくるの」
石津ちひろ 文 ささめや ゆき 絵
猫を飼うことになったことを、お母さんから知らせれて・・
一体どんな猫がくるのかな?
そうしたら、お母さんたら
「ライオンみたいなおおきな猫が来たら、どうする?」ですって!!
まさか!!
でも・・
◯◯な猫だったら・・と想像が膨らんできます。
それが、なんとも可愛いし、おかしい。
子供達は、「え〜〜!やだ〜〜」とか
「いいよー、それでも」何て言ってたけど
最後のぺージはドアの絵。
「ピンポーン」の文字。
みんな「あ!猫が来たんだ!」って言ってくれて
どきどき期待してる顔。
そうしたら・・
さて、どんな猫が来たでしょうか?
みんな、っほとして、絵本の中の女の子と同じセリフでした。
さて、お話をしようとしたら、一番前の子が
4月の一番初めにした
「ブラックさんとブラウンさん」の
指の動きをして「これやって!これやって!」って言いだして
他の子も、やってやって!って。
もちろんリクエストにお応えしましたよ〜。
みんな、一緒に「丘を登って〜、丘を下って〜〜」って。
終わったら、
「ああ!面白かった!」ですって。よかったよかった。
あんまり、手遊びとかしたことなかったのかな??
で、最後はおはなし「三枚のお札」でした。
これは、学生の時授業で覚えた「素話」で
仕事してた時から、重宝してます。秋だしね・・丁度いいかなって。
みんな、「山姥」のこと本当にこわそう〜〜に聞くから
話していて、たのしくなっちゃう。(意地悪?笑)
小坊主さんに感情移入して聞いているので、
ハラハラどきどきだったんだろうね。
すご〜くよく聞いてくれて、「絵本」とは違う
楽しさを私も感じます。
もっと、レパートリー増やしたいな・・
とってもよく聞いてくれて、終了でした〜。