節分

節分には、ちゃんと大きな声で「豆まき」をする。

小さい時から、ずっと。

高校生頃、ちょっと恥ずかしくなったけど、
すぐまた慣れて、親としていた。

自分が親になって、子どもたちと豆まき。

今回は、マミさんと娘の三人で豆まきでした。

車椅子のマミさん(義母)を、窓まで連れて行って
「はい」って豆を渡したら、

「??」って感じで、首をかしげたから

窓をど〜んと開けて(山形は寒い!)

「鬼は〜〜外〜〜って言うんだよ〜」って言ったら
最初はちょっと声に力が入らなかった。

「もっと、大きな声で!!」って言ったら

最近では聞いたことないほど張りのある大きな声で
「おには〜〜そと〜〜」って豆をなげてくれた!!

3回やって

私の顔をみて「外に誰もいない?」だって(笑)

あくまでも、ご近所さんを気にするマミさんでした。
いいんだよ!あ、マミさん生きてるな〜ってわかるから!



で、「恵方巻き」っていうのは
なんか、ちょっと納得いかないけどせっかくの機会なので
娘に太巻きの巻き方を伝授。

ちょっと教えたら「やりたいやりたい!」って
全部上手に巻いてくれた〜〜。

ちゃんと切って食べました。

娘が焼いてくれた卵焼き。

巻いてくれた太巻き

歯の悪いマミさんが「きゅうり抜いて」っていうので
きゅうりを抜いてあげたら
ぱくぱく、思った以上に「おいしい」って食べてくれました。


娘にも
「じょんずだね〜〜」って何度も言ってくれて、
娘もご満悦(よかったね)


私は、娘が巻いてくれたいる間に
白崎茶会のおいし〜〜〜い「トマトケチャップ」を作りました。

3日ほど、冷蔵庫に寝かせていくと、
美味しく美味しくなるんですよ〜。