面白がる練習をしよう!

さて、早いものでもう11月!

早い、早いなんて言っていられません。
なんせ

11月15日(日)は第15回ぴょんぴょんフォーラムですもの。

ここで、もう一度・・・ぴょんぴょんフォーラムがしたいことを。


もともとね、15年前に杉山亮さんが主催していた
「おもちゃばこフォーラムin東京」
10回目ファイナルの時に
参加して、こ〜んな面白い世界があるんだ!!

と、びっくりして、
わたしも子どもと一緒にまた体験したい!
杉山さんの考え方、楽しみ方、面白いと思うことを
もっともっと知りたい!と思い


3人子どもを東京に連れていくなら、
そのお金で、地元で自分が開催すれば
子どもの友達も楽しめる、

いいのでは??と思い
その年の11月に第1回目の「ぴょんぴょんフォーラム」を開催。

そして、子どもは皆20歳をすぎ・・・
今年で15回目なわけです。


さて、このフォーラムは
もともとおもちゃばこフォーラムの

「さあ、大人と子どもが一緒になっておもちゃを真ん中に、
面白がるれんしゅうをしよう!」がコンセプトです。

まあ、「おもちゃ」というのをあえて抜いて
一緒に面白がる練習をしようになっていますが・・・


人は、その人の今までの経験や体験から
なにを「面白い」「楽しい」と感じるか
違いがありますよね。


子どもは、みじかな環境の違い、親の考え方
親の好きなもの、いいと思うもののなかで暮らしています。
たいていは・・


そのなかで、周りの大人の反応を見て感じて
なにが「面白い」ということなのか
「楽しい」ということなのをか学習しいるのではないでしょうか?



なので、大人と子どもが一緒に
工作をしたり、ゲームをしたり、山に登ったり、海に行ったり・・・
映画を見たり・・・ものを作ったり・・本を読んだり・・いろいろ・・


ああ、面白かったね」とか
一緒に笑ったりとか、そんなことで
子どもは、なにが楽しいのかを言葉に置き換え
インプットしてくと思います。

だからこそ「豊かな経験」「いろいろな遊び」をすることが
その後の子どもの人生に大きな影響を与えるのだと思います。


心のなかに、どんどん「楽しい」「面白かった」を蓄積させていくことが
とても幸せなことだと思います。

そして、実際「面白がる」のが上手な人もいます。


面白がるのが上手な人のそばにいると、
大人だって、もっともっと「面白がるのが上手」にまだまだ
なれます!

そして、生きてくのが楽しくなります。

子どもたちは、大人の様子をみて

「ああ、そういうことが面白いってことなんだ」とか
「ああ、そういう時は、笑っていいんだ」とか
「手を叩いたほうがいいんだ」とか学んで・・


そして、大人は子どもが喜ぶ姿を見れば
またまた幸せな気持ちになれる・・・と
わたしは思っています。


2009年のぴょんぴょんフォーラムでの
杉山さんの「紙工作」の様子の
写真をやっと見つけました!

杉山さんの紙工作って、体験したことないような工作ですよ!!

保母さん、学童の先生、学校の先生!!
必見です。

この様子はまた明日。

まだ残席あります!
お申し込み、お待ちしています!!

m_azuma@d1.dion.ne.jp (アヅマ)まで。

そして、会場は「大石田小学校」に変更しました。
よろしくお願いいたします!