9月の読み聞かせ 記録

子どもミュージアムにかかりっきりになり、
読み聞かせの日記を書いていませんでした〜。

て、事で9月の記録です。

9月11日(金)2学期2回目は

3年生へ行きました!

今回は・・・

1冊目は「ふるやのもり」


瀬田貞二 再話・田島征三 絵 


ちょうど、雨が続いていたので・・


小さい頃、うちの子どもたちも大好きでした。
3年生には幼いかな?ってちょっと思ったけど
やっぱり、子どもの時一度は聞いておきたいお話ですよね。

昔話の力は、すごい!

よく聞いてくれました。

2冊目は、

鈴木まもる 作  偕成社

とっても詳しくいろいろな鳥の巣が描かれています!
大石田町では、以外と庭に鳥の巣があったり身近に感じられるからか

とても興味を持って、じっくり見て、聞いてくれました!

世界には、びっくりする大きさや、考えもつかない
鳥の巣があるんですって。

なぜ、とりたちはそんな変わった、
工夫した巣を、苦労して作るかといえば
それも、これも・・

「なんでだとおもういますか?」

最後の1ページをめくる時、子どもたちに問いかけました!

すると・・・半分くらいの子が


「卵を守るため!」って即答してくれました。

そうなんです、大事な卵(ひな)を敵から守るためなんですって。


そして、うちの庭にも夏の終わりに
空になった巣がありましたよ。

ほら!かわいい巣でしょ?

とっても、上手に編んであります。
一体どうやってつくったんだろう・・・

子どもと一緒に、巣を眺めてみました。

楽しかったですよ。