第6回子どもミュージアム報告 その2

続いては、午後の様子を・・・

まずは、こまのワークショップ。

今年はがっつり遊んでくれている「お父さん」が
とっても多くて、よかったです〜〜。

こまも一段難しい「ベーゴマ」の熱中!

中国ゴマにも挑戦してました!

今まで、知らなかった事に挑戦して、
練習をして「できる」ようになるって体験は
何歳でも「うれしい」し「自信」になりますよね!

それは、どんなに小さな子でも、大人でもいっしょです。

それを、目撃!しました〜〜。感動。

小さな女の子は、お父さんもお母さんも「こま」に夢中だったの。

で、言葉では何も言わなかったけど、自分もやってみたいんだよね。

それを見た、たけちゃんが紐を巻いてあげて
手を添えて、こままわしを体験させてあげたの!

誰も、こんな小さな子にバーゴマが回せるなんて思わないでしょ?普通。

そ、それが、たけちゃん手を添えて・・・




回しました〜〜!すご〜〜い!と
まだ回せない周りの大人が歓声をあげました(笑)

すると、ちょっと照れて、そして、得意なお顔になり
じっと、自分の回したこまを見つめていましたよ。



とっても、とっても可愛い瞬間。

よかったね、こんな体験できて。


その後、小学3年生くらいの男の子も、
たけちゃんに教えてもらって、回せた時の
自分は一番びっくりした!って顔で
「まわった!まわった!」って大きな声で喜んでいた姿が
忘れられないな〜〜。

たけちゃんの「プロの技」でした!

さて、その頃体育館では・・・


毎回人気の本物の「家を建てよう」



6,000個の紙コップ!作りがいがあるよね〜。


大きな積み木も、町田さんのミニ講演がありました。
が、現在画像なし。ごめんなさーい。

よそのお兄ちゃんが、上から落とすビー玉を
ひとつひとつ落ちてくる玉に、小さな可愛い声で
お話している男の子。
すごく熱中していて、可愛かった〜。



本当にみなさん、じっくりゆっくり
好きな事をして、遊んでくれていました。

あ〜よかった。

そして、いよいよ「公認こま大会」へと、突入しました〜