図書館が大石田を救うと信じたい!

10月18日!!

大石田町で、「図書館が地域を救う!
  ー図書館の可能性ー」

と言う演題で、
常世田 良先生の講演会を開催しました。


私の仲間だけでなく、学校の先生や役場の方
一般の方々、そして、町外の方にも来ていただき
目からウロコの連続のお話をお聞きする事ができました。

私も、この1年半、とにかく「図書館」の事を知ろうと
あちこち見学にも行き、本もたくさん買って読んだし・・

でもね、常世田先生のお話は、ほ〜〜んとうにびっくり。

え〜〜「図書館って、そんなに素晴らしい物なの??」と。

そうです、かの有名な「浦安図書館」の館長さんだった常世田先生。


図書館はただの無料貸本屋なんかじゃない!

子どもや老人だけの物じゃない!

単なる娯楽遊興施設なんかでない!!


ああ、本当に「使える」「夢が実現出来る」そんな図書館・・・
できたらいいな〜!!大石田にも。



町民として、出来る事はなにか?を常に考えながら
図書館つくりに関わって行きたいと思いました。


常世田先生のお話し、もっともっとお聞きしたい、学びたい!!と
一緒に聞いたIさんと、その後も盛り上がっています。


どんな内容だったか知りたい方は、ネットで、
他の町での「図書館と町つくり」か「図書館が日本を救う」で検索すると
講演会録をのせているところもありますよ。

でも、もしお近くでお聞きする機会がありましたら、
一度、聞いてみてください。驚きますよ。


本当に、遠くまで快く来てくださり、
講演会のために、たくさんの資料を揃えてくださって、レジメもたくさん!!
ありがとうございました。

すばらしかったです。

そして、参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました。

あ、常世田先生の本!おすすめです

浦安図書館にできること―図書館アイデンティティ (図書館の現場)

浦安図書館にできること―図書館アイデンティティ (図書館の現場)

あと、先生からのまず1冊のすすめの本は
「未来をつくる図書館」(岩波新書)菅谷 明子著でした