読み語り1年生 

今年はじめて、1年生に読み語りに行きました。

今日も、予報通りの大雪です。

大石田町は、積雪2mは超えてます。
町中、もう雪で埋まりそう!

町内は朝に昼に、夜と大型の除雪車が行ったり来たり。

と言う訳で、今回はこれです!

けいてぃー はたらきもののじょせつしゃ」

ぶんとえ ばーじにあ・りー・ばーとん

今の大石田町の子ども達には本当にぴったり!

この本の素敵なところは、絵が本当に細かく書き込まれていて
うちの子どもも、よくじ〜〜っと見ていました。

すみずみまで、かわいい!自動車や地図の好きな男の子には
ぐっとくる1冊です。

大勢での読み語りではどうかな?と思うこともありますが
近くまで来てみて!ゆっくり見たい子は、後からゆっくり絵を見てねと
最初に言っておくので、「見えない!」なんて声はあがりません。

そして、2冊目は

「王さまと九人のきょうだい」
君島久子・訳  赤羽末吉・絵

1年生のこの時期に、ここ4年くらい毎年読んでいます。

毎年、とっても集中して聞いてくれます。

不思議な力をもった九人のきょうだいたちに
すっかり「すげ〜〜」「へ〜〜!」と感心する1年生。

理不尽で暴君の王さまに腹をたてて
そして、やりこめられる姿に「すっきり」しているみたい。

きょうだいたちの不思議な力もすんなり受け入れています。

年齢的にぴったりあった絵本と言う気がします。


教室には、みんな作った「だんご木」が飾られていました。

そして、今日は「雪灯篭まつり」(校内で)
縦割り班で、雪灯篭をつくるんですって。

なんたって、雪はいっぱい!ありますからね。

校庭に上がるのに、2m以上の登らないと上がれないんですから!

校庭の雪山で、上で作業してるのは
「校長先生」です!
この高さ!わかります???
は〜〜。

こんな感じです。すごすぎる