第11回子育てぴょんぴょんフォーラム、無事終了しました!
まず、午前の部のご報告!
今回は、午前だけ、午後だけの参加もOKでしたので
一日参加の人と合わせて、全部で126人もの参加がありました!
毎年来てくださってる皆さん、どこかで情報をキャッチして
来てくださった皆さん、お友達に勧めてくれた方、
そのすすめに乗って来てくださった方!
み〜〜んな、本当にありがとう!!感謝の気持ちでいっぱいです。
で、今回は前日の夜、当日の朝までお電話を頂き、
せっかくだし、ノームさんの工作の数と人数を確認して
なんとかなると受付していました!
が、当日になって申し込んでいた方で「人数が増えて」来てくださった方が
結構いたんですよ・・・
うれしい!けど、工作など準備して数が決まっているものがあるワークショップの
時は、どうしてもお断りしなくてはならない事があります。
とっても危険!なので、
どうぞ、来年からは必ず事前に(しかも早めにね)お申し込みしてくださいね。
よろしくお願い致します。
さて、人数が増えてしまい会場も狭いので、ちょっとプログラムを変更してはじまり、はじまり〜
午前の部、
まずは、杉山 亮さんの「と言う訳で〜、杉山です」(決まり文句)で始まりました。
あやとりって、向かい合って教わるのは、ちょっと難しいですよね
なので、なんとこんなポーズでおしえてくれましたよ(笑)
(あ、笑ってる場合ではないのですが)
で、超簡単(あやとり、とは言わないかも)から、基本的なもの
ちょっと難しいもの、ふたりあやとり、2人でするあやとり遊び。
わいわいがやがや、親子で、お隣同士で教え合ってすすみます。
大人の人には懐かしい遊びでも、子ども達ははじめての子が多かったみたい。
なかなか覚えるのは難しいけど、楽しいひとときでした。
家に帰ってから、親子で「どうやったっけ?」「こうじゃない」なんて
教え合ったら素敵ですよね。
これなかった兄弟やお父さんに見せて褒められるもよし、
教えてあげるもよし!
また、本を見たり、おばあちゃんに違うのを教えてもらったりしたら
遊びがぐんと広がります。
難しいあやとりを一生懸命おさらいして
出来ると、もう本当にうれしいものですよ!自分でおさらいして1人で
出来るようになると、初めはあんなに難しい!と思っていたものが
結構簡単じゃん!って感じで、一生ものになりますよ。
絶対、人に見せたくなるもの。
ちなみに、私が特にぐっと来たのは「どこでもドア」!!
最後に手を合わせてぱっと開くと「どこでもドア」が出現!鮮やかなあやとり。
実は、その時覚えられなくて(情けない)
家に帰って、1人であれこれやっていたら、手伝いに来ていた娘に
「ママ、出来ないの?」と笑われ「え?出来るようになったの?」って聞いたら
「こうだよ!」ってすいすい教えてくれて出来るようになりました。ははは。
なので、私みたいな方多かったのでは?
ってことで、一通り報告したら動画で「どこでもドア」をアップする
予定です。お楽しみに!
で、50分程遊んだあとは、ノームさんが登場!
ちょっと疲れたところで、楽しいノームさんのクイズのショーで楽しみましたよ。
(いつも元気なノームさんですよ!)
爆笑トークで、クイズもむづかしい〜〜。
でも子どもは大笑いの大喜び。大人は、答えを聞いて「お〜〜!」って
感じでしたよ。
20分のノームさんコーナーが終わったら、
次は、杉山さんのいろいろ遊びにもどります。
今度は、手遊び、2人でする遊び、仲間とする遊びをつぎつぎ
やりましたよ!
みんな、とっても楽しそう!子どもが笑顔で遊んでいるのを
見ているだけで大人も幸せですよね。
にらめっこはどっちが勝ったのかな?
大人だって、真剣に遊びます!もちろん!背中に書いた文字はな〜〜んだ?
「しんだふりごっこ」(クマが来て、みんな食べられないように死んだふりをしています)
クマは、まずは杉山さん!(と、選ばれた大人5人)
クマ役の人に
足をもたれたり、おかしな冗談を耳元でささやかれても
笑ったり、動いたら負け!
みんあ上手にしんだふり!(笑)
あと、「いとやのおばさん」「うしのふん」も楽しかったですよ。
そう言う遊び、保育園や学校でもあんまりやってないのかな?
「ハンカチ落とし」や「フルーツポンチ」はむかしっから定番だったけど。
今回、保育士さんや学校の先生もいらしてたので、
是非、園や学校で活用して広めてくださいね!
たくさん遊んで、あっという間の2時間でした。
お昼休みを挟んで、午後へと続く。