20年ぶり!

江東区立の幼稚園に勤めたときの、同期採用だったTちゃんが
遊びに来てくれた。
旦那さんが山形に単身赴任になってとの事で、
山形市から足を伸ばして来てくれた。


駅で待ち合わせして、来た来た!

わー、全然変わってない。ほんと、お世辞じゃないよ。


最初に会った時から、おしゃれで可愛い人だったけど
今もおしゃれで可愛い大人になっていました。

昼食を食べながら、おしゃべりしてたんだけど、
ちょうど20年ぶりだった。

なのに、全然ブランクを感じない。
不思議だわ。


お互いの子どもの年齢が、ほぼ同じなので
もちろん「子育て」の悩みというか、笑い話というか・・
同じような事が多くて「そうそう」「あるある」「うちも!」の連続。
20年前は、お互いの保育の悩みや失敗について話していたんだな〜。

で、うちに寄ってもらった。

自分の子どもの話しばかりしてた訳じゃ、ありませんよー(笑)

おもちゃコーナーの棚を見て、「なにこれ?」

「あ、ボードゲームとカードゲームだよ」

Tちゃんは、今は児童館のお手伝いに行ってるそうで
今も子ども達と日々遊んでいる。


1つ出して遊んでみた。ピッグ10っていうの


手持ちのカードを出して、カードの数字を足していくんだけど
「10」になったら、出されたカードをみんなもらえる。
たくさんカードをもらった人が勝ち。
でも、自分の番で10以上になっていまったら、自分の前の人がカードの山を貰える。
パスはなし。


簡単だけど、「暗算」しなくちゃならないから、小学校1年生だと今の時期難しい子もいるかな。

おもしろがってくれたので、「児童館」で遊ぶように1つあげた。

そうしたら、Tちゃんが「マンカラ」ってゲーム知ってる?っていった。

・・・マンカラ・・・う〜ん、なんか聞いたような


Tちゃんがゲームの説明をしてくれて、やっぱりなんか知ってるような・・
児童館では、空き缶やプリンカップで手作りされてるんだって。

で、『あ!』思い出しました!

そうそう、これです、これ!
持ってたんだよ、あたし。

以前紹介した「きんとうん」をつくってる方のお一人で
自宅で「こどもの広場」をしてらっしゃる小林さんから、教えてもらって買ったのでした。
もう4年以上前の話し。忘れてたよ

これも、あるお父さんの手作り。


「マンカラ」は紀元前4000年にもさかのぼり、バックギャモンと並び世界最古のゲームの1つと言われてるそうです。

世界各国にあり、地方により名称やルールも様々で、300通りくらい遊び方があるよう。

ルールは簡単なんだけど、you Tubeにも遊び方が出てますよ

こんな感じ。

で、これを見てTちゃんも「きれい〜〜」「こんなの初めて見たよ」と
感心してた。


2人で1回遊んでみた。
久々でたのしい!!

簡単なんだけど、やぱりコツがあるし、
子どもとやったら気楽にできるけど
何手先かまでは考える必要がある。

Tちゃん思い出させてくれてありがとう!

短い時間だったけど、会えてとっても楽しかった!
わざわざ来てくれてありがとう〜〜。

 
その夜、旦那と1回やって、長男とも1回やった。
長男とゲームするの久しぶり。

しかし、長男は昔からだけど「考え過ぎ!」って感じ。
ま、考えなしでやるより「正しい」ンですけどね。

とにかく、たのしい一日でした。