あやとり

GW中、天気がよくってやっと庭の桜が満開になった!(遅い〜〜)

休みでも高校生は学校にいったりなんだり・・
で今日は、風邪で家にいたのは次男と、掃除に励む母2人。

なので、昼はちょっと贅沢にランチしに。



で、そういえば先日「あやとり」の本と紐をくださった方がいたけど
ずっと気になって、わたしもおなじ本を持っていたので
おさらいしてみようと、持って行った。

あやとりって、折り紙を教えるよりいっそう難しい。立体だからね。

まず、初心者に向かい合って教えるのはかなり無理。
並んだ方が分かりやすい。


で、本をみて覚えるのも結構難しい。
あやとりも折り紙も、「手が覚える」物だと思う。

だから、子どものとき覚えた手は年をとっても忘れない。


さて、昼ご飯がくるまで「あやとり」をしようかな?とだしたら・・
次男が、かしてかして!オレもやっってみたい。
って、子どもか?(笑)
子どもって、誰かがやってるとかならず「私も、私も」って来るよね。ぷぷぷ

でもね、実は子どもにほとんどあやとりを教えた事はなかったので
本をみてするのは無理!と思ってました。
基本がないからね。

ところが・・

さすが?理数男子だ。
図を読むのがうまい?のかな〜〜

最初はもたもたしてたのに

ちょっと、へたってるけど「亀」
おお〜〜、出来てんじゃん!
そして「亀」から

ヨーヨーに!
お〜〜。

それから、これは
「山とトンネル」

私がやとうと思ったに〜〜

結構、はまってました。
やっぱり出来るとうれしいよね。


作りながら「ちょっと、待て待て、お前は!」って
これはね、自分の「くすりゆび」に言ってた、ははは、笑った。


昔の子より、今の子は不器用って言われるけど本当にそうだと思う。
経験値が低いからね。

楽しみながら、こうやって器用になったいったんだろうね。

「あやとり」高校男子もはまります!おすすめです。

明日は、本を仙台に運びます、第3弾です。