昨晩、大きな余震がありました。
もう、神様！いい加減にしてください！と言いたい。
ここは、震度５弱でした。
がたがたと強い揺れのあと、すぐ停電に。
（今朝、８時過ぎには復旧しました！）
夜中の地震は、停電すると本当に怖い。
真っ暗の中
おじいちゃん、おばあちゃんの部屋に飛んでいった。
２人とも驚いて目を覚ましていたけど、
けが等もなし。よかった。
さすがに、前回の後いろいろ準備していたので
みんな居間に集まって
さっと、懐中電灯を取り出し、手回しラジオで情報をきく。
明日から、高校が始めるので
朝、電車が動くか？それが気になるけど、
とりあえず、朝の食事の分の水を汲んで寝ました。
朝起きたら、クローゼットの扉が開いていたり
額が落ちたり、本が飛び出たりしていた・・
ふ〜〜、せっかくいろいろやっと復旧してきたのに〜〜。
たいした被害もなかった山形にいてもそう思うのに、
大きな被害のあった、避難所の人たちは
どんなに怖くて、やるせない気持ちか。
すごいストレスだと思う。
うちの高校生だって、なんだか落ち着かない。
学校が、始まるのか？休みなのか？それだけでもなんだか不安になる。
そう思うと、被災地の子ども達の言葉にできない不安は
あまりに大きく計り知れない。
「ストレス」を上手く、紛らわせたり、発散させられる事って？物って？
なんだろうと、何があるんだろう・・と考えないと。
