動物と暮らす、という事

1月23日の早朝に

うちの猫、ちびちびが天国に逝ってしまいました。

 

東京の実家の母に拾われ、

うちに来て、18年7ヶ月。

長生きしてれてありがとう。

 

家族にとっては、世界で一番可愛い猫。

一緒に暮らせて、幸せだったよ。

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お正月に帰省していた長男が

ゆっくり階段を上り下りするチビちゃんを見て

「年取ったね、かなし〜」って言って。

「お盆に帰ってきた時まで、元気かな・・

撫でておかないいと・・」ってなでてた。

 

具合がおかしいな?ってなって

5日間・・

あっという間に逝ってしまいました。

でも、最後まで抱っこして、一緒に寝て

ご飯も食べて、介護できてよかった。

 

感謝しかないけど、悲しい気持ちには

かわりなくて、

この本を思い出して、引っ張り出してきた。

 

猫と暮らしている人に、ぜひ。

涙が出るけど、「悲しい涙」ではない

いい絵本です。

 

昨日から、読んでは泣き、読んでは泣き・・

そして、

今日の午後から、気持ちを立て直して

頑張る事に決めました。

 

そうそう、この絵本のずっと前に

「いぬはてんごくで・・」も出版されています。

 

最初に、こちらを読んでもらって、号泣・・

すぐに買って、「ねこ」のはないのかな〜〜と

思っていたら、13年後に「ねこたちの てんごく」が出版された。

 

どちらかというと、「いぬはてんごくで」の方が

絵本としてはいいかな・・ねこ飼いとしては残念だけど・・

 

どちらも、いい絵本だと思います。