読み聞かせ 1年生

金曜日は、久しぶりの読み聞かせ、1年生へ

 

 

12月は今回の1回きりなので

もちろん、クリスマスの本を選びました

 

1冊目は、まずこれ

「もうちょっと もうちょっと」

きむら ゆういち・文  高畑 純・絵

 

美味しいりんごが、木からぽと〜〜んと落ちてきて

ぶたくんの鼻にぶつかり、穴の中へ

 

もうちょっとなのに手が届かない

う〜〜ん、う〜ん、もうちょっと、

つん! あ! 中に押し込んじゃった!!

 

通りかかった動物たちが手伝ってくれるけど・・

 

最後はぞうが、長い鼻でやっと取ってくれたけど

あんまり美味しそうなりんごなので

ぞうは「いただきま〜す」と食べそうに!!

 

ぶたくんは「ぼくのだよ〜〜」と、みんなでぞうを追いかけると・・・

 

ふふふ、幸せな最後がまっていましたよ!!

それは、お楽しみに〜。

 

1年生は、つん!あ!中に押し込んじゃった!の

繰り返しに、声を出して笑ってくれました。

よかった、よかった!

最後は幸せに終わるのは、いいよね。

 

2冊目は

もちろん、これ!

「子うさぎましろのお話」

文・佐々木たづ 絵・三好碵也

 

言わずと知れた、名作絵本!

クリスマスの絵本の中で、一番好き!っていう位好きです。

 

1年生か2年生には

絶対外せない!!と思う。

 

何年たっても、何回読んでも素敵なクリスマスのお話です。

 

もちろん、とってもよく聞いてくれて

「神様のもみの木」にうっとり。いいな〜って声が聞かれました。

 

という事で、今年の読み聞かせは、これでおしまい。