柴田愛子さんの新刊出ました！
その名も
「保育の瞬間」
「りんごの木」の保育・子育てのエピソード
届いてすぐ、箱から出して・・
リビングのテーブルの前で、立ち読み！自宅なのに・・
椅子があるのに・・（笑）
いや〜、それほどすぐ読みたい！衝動に。
実際に「保育の瞬間」って、保育士さんなら毎日経験している！はず
ですが・・
でもね、実は自分の保育、子育てしか経験することがなかなかできないでしょ？
なので、当たり前って思って、やっている事や、
子どもを見たりする力って、他人の様子は知らないんだよね、多くは・・
保育士さんも、お母さんも、困ったり悩んだりしつつ
正解なんてないし、どうしたらいいかわからない！
っていいつつ、手立てがない？？って途方にくれるよね。
でも、こうやって「りんごの木」で起きた子どもの様子を
愛子さんの目を通して、解説してもらって
愛子さんがどんな風に、子どもに対応し、理解し
寄り添っているのか・・
それを、知る事が出来るのはすごくいい！！と思う。
一気に読みました！
帯の後ろに「汐見稔幸」先生のお言葉が
・・・（略）柴田さんの子どもを見る目の的確さと
暖かさ。保育者も親もぜひ一読してほしい」
まさに、それです！！それです！！
そして、６月１２日の山形の講演会では
まさに、この本の講演会バージョン！
実際に、「りんごの木」の映像を見せていただいて
その様子を愛子さんの目で見るとどういうことか・・
を教えていただきます！
ぜひ、ご参加くださいね！
