おつきゆきえさん 残席情報4

連休明けの残席情報を載せる前に・・

「おつきゆきえさん」

「大人のための絵本の会」
宮沢賢治朗読会」


2本立ての「ひなた蔵」でのこの会をもう少し
説明しますね。

知っている人はもうね、熱烈な「ゆきえさん」ファンになって
何度も何度も、聞きにきてくれるので
つい、知らない方への説明が不足していたと反省。

(実は、とある場所で、読み聞かせと朗読会の違いって?とか
どんな事が行なわれているか、謎のままのあらあら的な会話を聞いたので
これではいかん!と思いまして・・苦笑)


午前中の「大人のための絵本の会」

こちらは、よく小学校などで行なわれている「読み聞かせ」スタイル。


ゆきえさんが選びに選んでくださった「絵本」を
大人の私たちに読んでくれます。

その時、必ず
「童心にかえって聞かないでね!」(笑)
「童心にかえるのではなく、大人のままきいてください!」って。


ここ大事です!


絵本って、字の読めない子どものための「本」ではなく
「絵」が語ってくれる「本」なんですよ。


そして、赤ちゃんから100才まで楽しめる
たくさんの種類があるもの。


その中から「大人だからこそ」
楽しめる本、感動しちゃう本、涙がこぼれる本・・
解説が、また奥深いのですよ。


そんな、今まで知らなかった世界があなたを待っています!!
これ、ホントです。


体験してみないと、分からない世界だと思うよ。


今まで、絵本を読んでもらった事のないあなた!
是非、是非、いらしてください。



そうするとね、ああ、「誰かに絵本を読んでもらうのって
こんなに良いものだったのね」ってわかるから。


そして、午後の
宮沢賢治朗読会」


これは、たくさんある作品の中から
その時の雰囲気、季節、場所・・にあったものを
ゆきえさんが選んで、「朗読」してくれます。



宮沢賢治」の作品って、教科書で出会う事が多いですよね?
そして、あんまり好きじゃないな〜〜って感じになることも・・


実は私もそんな1人でした。


でもね、ゆきえさんの朗読を聞いた時、
本当にびっくりしました!

だって、宮沢賢治の作った「ものがたり」の中に
すっと入って行ってしまって、
一緒にそこで「酒盛り」をしたり、「野原にいたり」
「だまされていたり」と・・・


びっくりするほど、あまりに自然に話しの中にはいっていって
あたかも「体験」した様に感じる事が出来たのは
初めてでした。

すばらしいです。


3年前、初めてこの会を主催する時に書いた文章をもう一度。

 
 絵本や、宮沢賢治の作品は好きな人はもちろん、最近元気が出ない・・
わくわくしない・・なんて方におすすめです。
本当に声を出して笑ったり、泣いたり、おつきさんの透き通る声が
素晴らしいお話の世界へ連れて行ってくれます。


難しい事は1つもありません。


日々の「大変」を置いて、やわらかい心とやわらかい身体で
おいで下さい。
すると、す〜〜っと「ゆきえさん」の声が、しみ込む様に
心に届きます。
初めての方でも、びっくりするような素敵な世界を
経験する事ができること間違えなしです!


というわけで

1、大人のための絵本の会   残席 14席

2、宮澤賢治の会       残席 13席

お早めにお申し込みくださいね。