6月は、てんやわんやで「読み語り」に行った記録が抜けてました。
まとめて、書いておきます。
6月20日(金)
すごいぞ!ぼくらの身体シリーズです。
すっごく「科学」って感じじゃないけど、科学の本です。
子どもたちは「へ〜〜」って感じで聞いてました。
これ、すきなんだよね、静かに聞いてました。
でも、実は随分前の本で、初版はこどものとも、1981年ですって。
めんどくさがりのゆうちゃんに、みんな心当たりがあるのかな〜〜??(笑)
最近、自分の中でひさびさの「さとうわきこ」ブームが!?
なんか、ブラックなところがあって、でも最後はほのぼの「ははは」って
笑っておしまいで、いいですよね。
子どもの好きなページはここだよ!
だよね〜〜って、みんな一致で決まりました〜〜。
上手にきいてくれて、ありがとう!!でした。
で、6月27日(金)は4年生に行きましたよ。
すごく早く集まってくれて、早く始める事が出来たので
たくさん読めました。
1冊目は
さとうわきこさん「ねずみのなる木」
2年生で、大ウケでしたが、さて4年は??
くすくすって感じでした。ちょっと大きくなってるからかな〜
「はい チーズ」
長谷川 義史 作
絵本館
「よしふみくん、5さい ちょっと・・あほ」っていう
帯が付いてます(笑)
よしふみくんは、きんじょのふじいのよっちゃんが
毎日たべてる「肉やさんのチーズ」が
たべたくて、たべたくて、たまりません。
思い切って、おかあちゃんに言ったら!
びっくり、買うてくれました〜〜
しかし、生まれて初めてたべた
夢にまでみた「牛肉やのチーズ」の味は???
なんか、みんな、「うん、うん、納得」って感じの顔でした。
「おそらに はては あるのかな?」
佐治 晴夫 文 井沢 洋二 絵
かがくのとも
これは、空には果てがあるのか?という問いに
答えをくれます。
子どもの頃、私は夜中に「空の果てはどうなっているのか?」と
考えて眠れなくなったりしていました。
あの時、この本があれば!?
担任の先生が、とっても気にいてくれました。
「科学の本!いいですね〜」と。
武健華(ウー・チェンホア)文 千葉 幹夫 絵
ちひろ美術館コレクション絵本シリーズです。
中国の昔話ではないようですが、絵も中国っぽくて
昔話のような感じです。
あんまり怖くない、ひとのいい「おばけ」の話し。