読み語り、始まりました

本日から、小学校の「読み語り」始まりました!

今年度は、校長先生が全学年での朝の「読み語り」を強化しよう!と
言ってくださり、全学年で毎週、いろいろな形でいろんな人が関わり
充実した1年になるようです。

私とIさんは、基本は1、2年生ですが、月一回は他学年にも行く事になりました!!
久々で、うれしーい。

で、今回は私は6年生に!!

ひさしぶり〜〜。1、2年の時は毎週していた「読み語り」ですが
みんな大きくなっちゃって!!わ〜〜びっくり。

久しぶりの1冊目は

「キャベツがたべたいのです」

シゲタ サヤカ作 教育画劇

2冊目は

「くわずにょうぼう」

稲田和子 再話  赤羽末吉 画 福音館


キャベツがたべたいのです は、なかに秘密が隠されてますよー。

わかるかな??

「くわずにょうぼう」は「あ、見た事ある」って言った子が数人いて

「これ、こえ〜〜んだよ!」ですって!!(かわいい)

たしかに、怖いよね。ふふふ。

昔話って、わりと「秋・冬」の話が多いですよね?
これは、今の季節にぴったりですよ。
低学年でも読みますが、この学年は抜けていたようなので。


最後は、

「シオナガスクジラより おおきなものって いるの?」

これは、うちゅうの本です。
とってもとってもおおきな「うちゅう」を感じる、科学の絵本。

たとえがとっても分かりやすいし、面白いですよ。

高学年におすすめです。

さすが6年生、とてもよく聞いてくれました。ありがとう。


そうそう、集まった時・・・
真ん中半分から、男女にきっちり分かれて座ったんだよね、自然に。
「ああ、成長期なんだな」って思った。

でも、まんなか空いちゃうから、寄って!っていった
ちゃんとぎゅっと集まってくれて、まだまだかわいい6年生でした!!

来週は2年生。これまた、楽しみです。