絵本de茶話会

ずっとお誘いただいていたのに、
時間が合わずいけなかった「絵本de茶話会」にやっと、参加出来ました〜。

この日は、ちょうど転勤でさよならしなくてはいけない方がいて
初めての「1皿持ち寄り」だったのですよー。


でも、やっぱりね〜時間が取れず
私が行けたのは、ちょ〜っど皆さん絵本を読みあったあとに
おいしそうな1皿の説明タイム(汗)


いや〜、主催者Sさん宅に、初顔合わせの方もたくさんいらしていたとの事で
25名〜入れ替わって30名くらいいらしたでしょうか??

すごいよねー。

ご馳走も、いろとりどり!すごかったよー。おいしかったし。
(写真とるのも忘れました)

誘てくださった、Hさんから今日の絵本の様子をお聞きしました。

今回は、「旅立ち」というお題が出ておりました。

Hさんも言っていましたが、
なかなか難しいテーマだったようで、ほんとうにそれぞれ違った
絵本が出たそうです。

やっぱり「卒業」「卒園」てぱっと浮かぶけど・・
あとは、
「引っ越し」とか「成長」とかかな・・


しかし、介護にどっぷりの私は、頭に浮かぶのは
「別れ」ていうか、「死」というのがぱっとうかんだんでしまったよ。

テーマとは、関係なくHさんの持ってきてくれた絵本も見せていただきました。

あ、これは、ぱらぱら絵本ていうのかな?
あの、クリスマスの音のシリーズの最新作かな。

見つけたら、買っちゃいます!


さて、持ち寄った絵本リストを見せていただき、
残った方々とお話してみて


つくづく、1冊の絵本をみても
その人それぞれ「感じる」ポイントが随分ちがうな〜と
改めて思いました。

特に「絵本」って「絵を読む」わけで・・
見落としていたり
解釈がちがったり
知ってびっくり!とか、深読み??とか


いつも一緒に「読み語り」をしているIさんとだと
なんとなく、同じような感覚だから
「そうだよね〜〜」って感じで終わる事が多いから

たまには、全然知らない人たちと
「絵本」について話し合うのは
とってもいいと思った。

時間を作って、また参加しようっと!


しかし・・
個人的な楽しみであれば、どんな解釈をしてもいいけど


学校や保育園で「読み語り」をしている人たちは
「選本」が命なわけだから
ちゃんと、勉強した方が、やっぱりいいよね。
当たり前だけど。