ぴょんぴょんが終わった後、
一気に風邪モードになって、2、3に日ぐたぐたでした〜〜。
いつもの事なんでですが・・
ぴょんぴょんの事で、書き残しておきたい事があったのに・・
なんだか忘れちゃったよ〜〜。あーあ。
すぐ書かないとダメですね。反省。
気を取り直して、
11月最後の週は、なんだかんだと結局押せ押せに・・
でも、娘が最初に「おうちにかえりたい」なんて
LINEで送って来るから、後少しがんばれ〜〜!!と
シフォンケーキを送った。
シフォンケーキ焼くのすごく久しぶり。
基本のバニラ味。
「ありがと〜〜」ってすぐ連絡が来て
「はむ、はむ、はむ」と一日で食べちゃっただって。
あこがれの丸ごと独り占め(笑)
年末まで、頑張って!
と思っていたら、次男からや〜〜っと長かった実習&試験終了の連絡。
つい、娘にシフォンケーキ送った事言っちゃったら、
「俺も!食べたい」って。
はい、分かりました。
結構上手く焼けたので、お世話になってる方へも焼いてみた。
その方から、すごいタイミングで素晴らしい本をいただいたのですよ。
そう、この本の作者「草谷桂子さん」から頂いたんです。
いまね、「良い図書館」ってどういう図書館なのか?って勉強中なの。
その全てに答えをくれるような1冊です。
第一章には、絵本が語る図書館の魅力となっていて
図書館がどんな場所で、どんな時に、そんな人たちに力を、知恵を勇気を
与えてくれているかが感じられる「絵本」がわかりやすく紹介されています。
こんなに、図書館を感じる絵本があったなんて、びっくりです。
そして、「本」の魅力だけでなくそれが置かれている「図書館」の魅力を知る事ができるなんて。
図書館はただ無料で本を貸してくれる場所・・だけではないんだって事がよくわかりました。
今、求めていたのはこういう本だったんですよ!!
草谷さん、出版してくださってありがとうございます!そしてそれを
こんなナイスタイミングで送ってくださるなんて。
心から感謝しています。
なので、お礼の気持ちをこめて、焼きました。
12月1日から始まる「アドベントティー」も一緒に送りました。
あ、「絵本は語る はじまりは図書館から」は子ども未来社から1400円(税別)で
「3、11を心に刻む ブックガイド」も同じ子ども未来社から1400円(税別)です。
3、11心に刻む ガイドブックもおすすめです。
震災後すぐには
「忘れない」「絆」「ひとりじゃないよ」的なことばがたくさん飛び交っていましたが
ともすれば、なんだか忘れがちになっているんじゃないでしょうか・・
あの大震災の後、まだまだ復興なんて遠い話しになっています。
忘れないでいる事も被災地への支援ですと
帯に書かれています。
たくさんの方の「伝えたい」という思いが本になっています。
それさえもあまり手に届いていず、知られていないのかも。
その中の1冊でも是非、手に取ってみてくださいと
草谷さんから、背中をそっと押していただいたような気持ちです。
図書館の事は、引き続き書いて行きたいと思っています。