三國万里子さん

子どもの頃、かぎ針編みを教えてくれたのは父、
棒編みを教えてくれたのは母でした。


小学生の頃、最初に編んだのは「マフラー」
でも、ご多分に漏れず、段々と目が減って、先に行く程細くなった(笑)

それから、何本か編んでなんとかまっすぐ編めるようになったっけ。


で、中学2年のころ、父親から「アンゴラ混」の極細の毛糸を貰った。
それを、2本取りにして五本指の手袋を編んだ。

自分の手にはめながら、本も図案もなしで。


出来上がったら、父親が「手袋や、靴下は二つ同じ大きさにしなくては
いけないのによくできてる!」とめちゃめちゃ褒めてくれて、たいそううれしかった。

それが、私の編み物経験の基本。

その後は、本を先生にちょっとセーターなど編んで、子どもが生まれて少し編んで休んで、
復活したのは、5年くらい前。

そのきっかけは、「三國万里子さん」
編み込み模倣が、それはそれは可愛い!センスがすごくすき。

万里子さんの本から編んだのは

靴下。
同じのをもう1つ編んで、妹にあげた。

これは、母に。
もう1つサイズ違いで、長男に。

それから、一昨年かな?去年かは?
ネックウォーマーを編んだ。

でも、今年の本には「スヌーク」とか「カウル」とかなってて
その違いはなに???とすっかりおばさん化してます。
たしか雑誌LEEに出てたと思う。
ちょっとした買い物などのお出かけに重宝してます。

かぶるだけ(笑)あ、腹巻きではありません!
ツリーの編み込みが気に入ってます。


さて、今年の4月5日に放送(ッて言うのかな?)された
三國万里子さんの編み物中継!
残念ながら、私はライブでは見られなかったの。
でも、ほんとほれぼれするわ〜〜

これです、これ!


なんと、12月2日にも第2弾が放送するようですよ。

残念ながら、また出かけていて私は見られないの~〜〜(く、くやしい)

超、超、いいでしょ?
編みたくなりますよね?

ちなみに、万里子さんが編んでいるのを実際に見ましたが
本当に早いです!
そして、はじめて、編み方に「フランス式」と「アメリカ式」がある事を知りました。

ちなみに、私は「フランス式」です。
かんなり怪しい「フランス式」ですが。